一人暮らしで新型コロナ感染して自宅療養。風邪薬、体温計、氷まくらだけでなく、喉の強烈な痛みやひどい咳の症状を和らげるもの。その他にも飲料、食料も必要ですね。一人暮らしで自宅療養するためには…。
第2版 2022年11月21日
第1版 2022年08月16日
- 1. 検査キット「 オミクロン株・変異株対応 唾液検査 」
- 2. 風邪薬(1)「 新ルルAゴールドs / パブロンゴールドA 」
- 3. 風邪薬(2)「 ルルアタック 」
- 4. 解熱剤「 ロキソニン / バファリン 」
- 5. 胃薬「 大正漢方胃腸薬 / 太田胃散 / 恵命我神散 」
- 6. うがい薬「 イソジンうがい薬 」
- 7. 咳止め薬「 ヴィックスベポラップ 」
【 ご参考 】
以下の記事で、Amazonと楽天市場でかなり値段の差があるものがありますが、誤入力ではありません。
また、井筒屋セレクトの表記は、わたしが実際に購入し、気に入ってるものです。
1. 検査キット「 オミクロン株・変異株対応 唾液検査 」
皆さんにこの記事を読んでいただいたとき「コロナでの自宅療養」にそなえ、わたしが、これだけ大量に風邪薬などを買い置きしているのは「過剰」のように思うかも知れません。
でも、ここまでやるのは、ヘッダー(記事の冒頭)で書いたように、わたし、仕事上「いつ罹ってもおかしくない」とかなり危機感があるからです。
もう一つ、わたし、2年半前、ぎっくり腰でこの単身赴任先で数日、寝たきりになったホント辛~い体験が忘れられないからっ(涙)
今のところ、コロナウィルスそのものに効く特効薬はなく、医療機関での投薬は、症状に合わせた「対処療法」です。
で、あれば、この猛暑のなか、発熱したしんどい身体で外出し、人で溢れている(であろう)医療機関と調剤薬局で長々と待たされて薬を貰うより、こちらの方が…。
ただし、前提条件は2つあります。
一つは、感染したかどうか調べる検査キットが、手元にあること。これっ、わたし、すぐ買いました。
【 Amazon ベストセラー1位 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥ 980 / ¥ -----(2022年11月21日現在)
わたし、これまでに勤務先から支給された検査キットが2つありましたが、皆さん、検査キットって「使用期限」がありますよ。
ちなみに、皆が違和感をもつであろう「研究用」の表記、これっ、厚生労働省の承認は得られてないものみたいですね。
(国のアナウンスによると)厚生労働省の承認を得ているものは「体外診断用医薬品」の表記があるとのこと。
もう一つ、医療機関で処方されるより、市販薬の購入の方が高くつきますが、医療保険に入っているかどうかです。
詳細はネットで調べていただくとして、管轄の保健所で陽性証明書を入手すれば、入院しなくても保険金が支払われる医療保険は多いみたいです。
(わたしは、これに該当する医療保険に長年加入しています)
ちなみに、今回ご紹介する商品、近所にあるチェーン店のドラッグストアより安いことを一つ一つ確認し、わたしは、すべてAmazonで購入しました。
いずれここにスポットを当てた記事を書こうと思っていますが、なかにはAmazonの方が数百円も安いものもあります。
2. 風邪薬(1)「 新ルルAゴールドs / パブロンゴールドA 」
で、本題。
以前まで、わたし、仕事中にちょっと「あ、風邪ひいたかな…」と思ったら、まさに松嶋菜々子の教え通り「早めのパブロン」でした(笑)
お値段は、¥1,247 / ------- (2022年8月16日現在)
でも、どうだろう、もう10年くらい経つのかな…
加齢とともに体質が変わってきたのか、長年愛用のパブロンではあまり効かないように感じてきて、今は、これっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥1,611 / ¥2,640(2022年8月16日現在)
これを、ビジネス鞄に入れ持ち歩いているピルケースに常備し、帰宅を待たず、職場で早めに飲めるようにしています。
にしても、ピルケースに入れている他の胃薬、ビオフェルミン、ここ数年、ほんと飲む機会が無くなりました。
これっ、たぶん、半日断食と、毎朝・毎晩やっている各種ストレッチのおかげだと思います。
3. 風邪薬(2)「 ルルアタック 」
ちょっと値段は高くなるけど、ここ3年くらい、風邪をひいたら、就寝前(夕食後)に飲んでいるのは、これっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥1,477 / ¥2,420(2022年8月16日現在)
これを今回、自宅療養用に7箱(8日分×7箱)ストック。
もう、まさに「人様に売れるほどの量」ですねっ(笑)
まぁ、こういうのは「人それぞれで違う」と思いますが、ここ数年、わたしはこの薬がすごく効く感じです。
わたしの場合「風邪をひいた」というと、いつも「喉にくる風邪」です。
でも、コロナの色んな報道で「咳が止まらず眠れなかった」とかの記事を読み、今回初めて買い揃えたのが、これっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥1,840 / ------- (2022年8月16日現在)
これを今回、自宅療養用に3箱(8日分×3箱)ストック。
ちなみに、今回、わたしは買っていませんが、このシリーズには、こういうお薬もあるので、一応ご紹介しておきます。
お値段は、¥1,630 / ------- (2022年8月16日現在)
お値段は、¥1,770 / ------- (2022年8月16日現在)
4. 解熱剤「 ロキソニン / バファリン 」
まぁ、今回の「第七波」以前、まだ平穏だった5月の連休前後の頃でさえ、どれだけドラッグストアを廻って探しても「カロナール」は見掛けませんでしたねぇ。
で、わたしが買い揃えているのは、この2種類。
井筒屋セレクト
お値段は、¥1,199 / ¥1,276(2022年8月16日現在)
井筒屋セレクト
お値段は、¥------ / ¥1,450(2022年8月16日現在)
わたし、こうした解熱剤は、1回目のワクチン接種の前に買い揃えました。(このときも「カロナール」は買えなかったです。)
ただ、どうだろう、わたし、実際に解熱剤を飲むかなぁ。
下痢は下痢止めを飲まず、悪いものをぜんぶ早く体外に出す。
そして、発熱も、自分の免疫機能が体温を上げ、ウィルスと闘っている証であり、むやみに体温を下げると良くないらしいとか…。
ここ数年、こうした記事を目にすることも多く、わたし、かなり意識しています。
なので、高熱が出ても、命の危険を感じなければ、わたし、一晩、一日くらいは解熱剤は飲まない…かもです。
5. 胃薬「 大正漢方胃腸薬 / 太田胃散 / 恵命我神散 」
風邪薬や解熱剤で「胃が荒れる」のにそなえ、胃薬は備えておくべきでしょうね。
わたしが長年愛用し、自宅はもちろん、ビジネス鞄の中のピルケースにも常備しているのは、これっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥2,077 / ¥2,520(2022年8月16日現在)
とはいえ、これも、前述通り、ここ3年以上、飲む機会はないです。
ちなみに、これまで、コロナに罹って「猛烈な喉の痛み」で「固形物が喉を通らなかった」っていう記事を多く読んだので、今回あらたに買ったのが、この顆粒タイプ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥2,041 / ¥2,740(2022年8月16日現在)
「お薬との相性」はまさに「人それぞれで違う」と思うのですが、わたしは苦手だけど、妻と娘が長年愛用してるのは、これっ。
お値段は、¥1,224 / ¥1,998(2022年8月16日現在)
お値段は、¥1,193 / ¥1,960(2022年8月16日現在)
と、わたしの場合「急性」的な症状には「大正漢方胃腸薬」で、「慢性」的な症状には、これっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥5,100 / ¥5,299(2022年8月16日現在)
これ、わたし、もう、若いときから愛用しています。
とはいえ、これも、ここ数年、飲む機会は殆ど無いですねぇ。
半日断食と、毎朝・毎晩の各種ストレッチのほか「マインドフルネス」のトレーニングで「心の健康維持」に努めている効果もあると思います。
6. うがい薬「 イソジンうがい薬 」
色んな報道を見たり、また身近で話を聞いても、いま流行っているコロナは「喉に炎症がおき、刺すような強烈な痛みが伴う」ことが多いらしいですね。
そこで、久し振りに(もう30年以上か)頭に浮かんで買ったのが、この「イソジンうがい薬」です。
お値段は、¥2,220 / ¥2,170(2022年8月16日現在)
わたし、大容量タイプを買って、余りをずっと冷蔵庫とかに入れておくのは嫌だったので、今回、敢えて小容量タイプ×2本セットを買いました。
井筒屋セレクト
お値段は、¥2,695 / ¥2,718(2022年8月16日現在)
そうそう、わたしは「やっぱり、慣れ親しんだ昔ながらのやつ」の方が効く気がして(笑)選びませんでしたが、時代ですねぇ、今はこういうタイプも売っているんですねっ。
【 Amazon おすすめ 】
お値段は、¥ 820 / ¥3,360(2022年8月16日現在)
【 Amazon おすすめ 】
お値段は、¥ 761 / ¥2,890(2022年8月16日現在)
7. 咳止め薬「 ヴィックスベポラップ 」
あと、買ったのは、これっ。
お値段は、¥1,564 / ¥2,739(2022年11月21日現在)
購入のきっかけは「マンションでひとり暮らし。」というブログの「すごいよヴィックスベポラップ。」という2022年10月23日の記事。
まぁ、大丈夫だとは思うけど、もし薬事法に抵触して Amazon あたりから警告でもくると嫌なので、こういう紹介のしかたにしておきます(笑)
はいっ、今回も貴重なお時間使って、長文を読んでいただき、有難うございました。
©三代目井筒屋 本記事の著作権は、三代目井筒屋 (はてなブログ id:harenokuni2019) に属します。
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