梅雨本番、まずは大切な衣服にカビが付かないよう除湿剤を買いましょう。そしてゴキブリ・ムカデ・コバエの防虫対策。おまけ、Googleの社員もやっているメンタルケア「マインドフルネス」のやり方もご紹介。
以下、過去記事を修正・加筆したリライト版です。
第3版 2022年06月08日
第2版 2022年05月22日
【 ご参考 】
以下の記事で、Amazonと楽天市場でかなり値段の差があるものがありますが、誤入力ではありません。
また、井筒屋セレクトの表記は、わたしが実際に購入し、気に入ってるものです。
1. 「マインドフルネス」のやり方
2022年5月22日時点での近況です。
前回記事のなかで、最近「マインドフルネス」に関する本を何冊か読んでいると書きました。
ヨガをやっている女性は、たぶんご存知な方が多いんじゃないんでしょうか。
今回の近況報告では、これをもう少し詳しくお話してみようと思います。
ちなみに「マインドフル」とは「意識している、意識を向けている」という形容詞。「ネス」は「状態」という接尾辞。
ですので「マインドフルネス」とは「(自分の呼吸などに)意識を向けている状態」「集中している状態」という意味になります。
この2022年5月20日(木)30人超を前に、2時間のセミナー(…のようなモノの)講師をやりました。そこに異様な髪型(モヒカン刈り?)をしたクレーマーが混じっていたんですっ。
で、セミナーの最初の方で、そのクレーマーに「えっ⁈」と思うようなことで絡まれ、正直メンタルにダメージを受けました。
その方、あれは一昨年だったか、テレビでさんざん流れた高速道路で他人の車の走行を妨害、その相手の車を停車させ恫喝したあのおじさんと、まったく同じような鬼の形相でした。
まぁ、そんな鬼の形相の人間を実際に見るのは、わたし、そこそこ長く生きてきて(笑)初めてだったんで、もう衝撃的でしたっ。
いやぁ~、こんな人生後半で、こういう思いをするとは…うわ~んっ(泣)
で、その後、わたし、いつも通り、ときには座席テーブルの間を巡回しながら、平常心で講師を続けていたつもり…だったんです。
でも、2限目、ある部分の説明がスムーズでなく、他の方から「よく分かりません」って感じで突っ込まれ、わたしはまた焦る、動揺するという悪循環で、もう内心ボロボロになりました。
ちなみに、そのセミナーの後、一緒だった同僚、また上司(のような人)との話し合いもありました。
と、ここで、今週も朝の通勤電車の中で少しづつ読み進めていたこの本が早速、とても役に立ったんです。
井筒屋セレクト
お値段は、¥1,518 / ¥1,518(2022年5月22日現在)
その晩、その問題のクレーマーの鬼の形相を思い出すと恐怖をおぼえ、また来週なにか絡みに来るんじゃないか、それも不安でしょうがない気持ちになりました。
心細くて、急遽、神戸の自宅に帰り、家族と一緒に居ようかとも思いました。
でも、ここで、早速「マインドフルネス」を実践してみたんです、わたし…。
①「自分の呼吸に意識を向ける(瞑想する感じ)」
②「自然と湧いてくる自分の感情に気付き」「それを打ち消そうとしない」
③「そのまま、恐怖とか不安とか自分の感情にラベリング(名前付け)する」
④「また、自分の呼吸に意識を戻し、そこに集中していく」
また「なんらかの感情が湧いてきたら」「打ち消そうとせず」③ → ④ を繰り返す。
で、結果、この先起こるか、起こらないか分からないことに不安や恐怖を繰り返しおぼえる(自動思考といいます)よりも、今自分にできるリスクヘッジ(危険回避)は何かを考えよう、という静まった気持ちになりました。
そこで、昨日と今日、失敗したたった25分の説明部分の台本の手直し、録音しながらしゃべる練習もし、実にトータル12時間かけ手直しをしました。
いやぁ~、ほんと恥ずかしい、それをここに書いて、自分の無能さ、不器用さをさらけ出すのは …(汗)
「マインドフルネス」と聞くと、なにか「宗教」「スピリチュアル」なものというイメージを持って、警戒したり、拒否反応を示す方は結構多いんだろうと思います。
でも、まったく違うんですねっ。
もとは「禅」からきているそうですが Apple、Facebook、IBM、Intel、Goldman Sachs など欧米の先進一流企業で、早くから取り入れられている社員のメンタルケアのためのプログラム(メソッド、手法)なんです。
わたしも、まだ始めたばかり、それも毎日たった5分か10分、YouTube や iTunes で「波の音」や「焚火の音」これと一緒に「静かなピアノ」の動画も再生し、音だけ聴きながらやっています。
わたしたち、仕事をしている限り、いや、生きている限り、ストレスはあると思います。
そのストレスを受けた心身は、自分で日頃から意識してケアしていかないと、わたしたちもいつ鬱になるか、ほんと分からない時代、社会環境だと思います。
皆さんも何かのついでに、大きな書店か図書館で「マインドフルネス」の本って、どんなことが書いてあるのかまずは立ち読みしてみる、これ、とてもお薦めしますっ。
ちなみに、わたしは、この二冊も自分には合いました。
井筒屋セレクト
お値段は、¥1,870 / ¥1,870(2022年5月22日現在)
お値段は、¥1,320 / ¥1,320(2022年5月22日現在)
大事なのは、前回も書きましたが、大きなストレスや気懸りとかがなく「良い状態」のときから、そして日頃から継続してやっておく、ということだと思います。
2. 防虫対策
ジメジメした天気が続くようになると、いかにもゴキブリ、
なので、わたし、GW(2連休+9連休)のあいだに、
天気予報で「梅雨」とか「梅雨前線」とかのキーワードを聞くようになった今、
はい、防虫グッズについては、こちらの記事をお読みくださいっ。
ちなみに、この1年間、玄関・台所・
まっ、これ、「さっ、その毒の付いた体で巣に帰って、
でも、わたし、ちょっと、防虫剤を置きすぎですねっ(笑)
まぁ、こういう無駄使いは、自宅では許されないだろうなぁ…と思いつつ、
来年は、購入する量を、もう少しちゃんと考えないとです。
3. 湿気対策
梅雨の時期、ゴキブリや、ムカデもですけど、カビもほんと嫌ですよね。
自宅では、タンスはもちろん、
梅雨だけでなく、冬は、結露したところに黒カビが生えるんで、この時期と冬がくる前と、年に必ず2回、除湿剤を交換します。
はいっ、その除湿剤でお薦めするのは、これっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥ 980 / ¥2,476(2022年5月22日現在)
そう、除湿剤って、ほかにも色々ありますよ。
でも、わたし、なんといってもこの「水とりぞうさん」っていうネーミングが、妙にお気に入りっ。
昔、自宅で他の商品を通販で買った妻に、ちょっと文句を言ったら、
ちなみに、これっ、値段も安いし、湿気もしっかり取ってくれます。
ただし、人によっては、蓋の部分、
そんな方には(わたしも使ったことのある物で)
【 Amazon ベストセラー1位 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥1,800 / ¥4,076(2022年5月22日現在)
ちなみに、クローゼット用の防虫剤も、
しかも、
いやぁ、自宅で、こういう無駄使いは、主婦は許しませんね(笑)
来年から、すこし自己規制していかないといけません。
4. 冬物衣服のドライクリーニング
と、まずは、防虫、湿気対策から書きましたが、わたし、
オーバー、マフラー、冬物のスーツ3種類くらい、替えのパンツ、
まぁ、今年あらためてレシートを見ると、会員様は半額とか、コートは
冬のジャケットが税込み880円、パンツ(ズボン)が税込み540円。
普通のセーターが税込み590円、 カシミヤのちょっと上等なセーターは税込み854円。
近所の、かなり庶民的な小型スーパーに隣接しているクリーニング屋
ちなみに、ここ1~2年、わたし、幅広のパンツは、
なので、昨冬ほとんど着なかったスーツとかは、ここで、
まぁ、こういうことを言っていたら、断捨離はできないんですけど、
わたし、断捨離をし過ぎて、あとになって後悔をよくするタイプなんで …(笑)
5. 冬の布団や毛布は、自分でお洗濯
年初に、職場の休日カレンダーを眺め、
とはいえ、年末年始の大掃除の教訓で、長期の休みとはいえ、
それで、さっき書いたように、少しづつ、
ちょっと、書き出してみると、こんな感じ。
・布団と、枕のカバー
・冬の敷布
・洗える電気敷布
・毛布
・カーテン
まぁ、詳細は過去記事を参照していただいて、上記、電気敷布・
にしても、わたし、好きだなぁ、ニトリ。
他の方のブログを読んでると、無印良品のファンも、
さて、ここで特筆すべきは、カーテン、
わたしがいま住んでいる部屋って、北と東とで2つ窓があるんで、
これを2枚づつ、4回に分けて洗濯しました。
以前、どっかの記事で書いたように思うのですが、冬に、
これ、一度気になりだすと、もう気になってしょうがなく、
で、こういうときは、まず漂白。
はいっ、わたしが普段もずっと愛用しているのは、これっ。
【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥ 672 / ¥1,893(2022年5月22日現在)
井筒屋セレクト
お値段は、¥1,119 / ¥2,719(2022年5月22日現在)
つい最近投稿した記事にも書きましたが、
はいっ、ここで、カーテンを洗濯する心得を2つ。
① 白のレースのカーテンを洗うときは、念のため、
② 黒カビとか、汚れがひどければ、洗剤と漂白剤を入れて予洗し、
ふむっ、わたし、今年も、こうしましたっ。
ちなみに、洗剤ですが、わたしはずっと「ボールド」を愛用してます。ただし…。
井筒屋セレクト
お値段は、¥ 770 / ¥1,287(2022年5月22日現在)
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お値段は、¥2,900 / ¥4,606(2022年5月22日現在)
ただ最近、梅雨の季節、予報で翌日が雨であればもっぱら愛用しているのは、これっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥ 770 / ¥2,144(2022年5月22日現在)
これ「部屋干し 洗濯洗剤」って、明記されてますねっ。
5月以降、夏もなんかすごく雨の日が多かった昨年、わたしの記事にわざわざコメントをいただいて使い始めました。
この「アリエール」で洗うと、生乾きになっている洗濯物でも確かに臭わないですっ。
ということで、お天気に合わせ、洗剤も使い分けしましょう。
井筒屋セレクト
お値段は、¥1,130 / ¥3,192(2022年5月22日現在)
ちなみに、扇風機の風をあてて乾かすのも超お薦めですよっ。
下記の記事「2. 扇風機」の項をご参考ください。
6. お布団は、圧縮袋に入れ、コンパクトに収納
あれは4月上旬の頃だったか、夜も暖かい日が続くようになって、
それがベッドの足元で(たぶん)埃をかぶっていくのが、ずっと気になってました。
それで晴天続き、空気もカラカラだったGWの前から、わたし、
ちなみに、この原稿の下書きを始めた5月8日現在、 掛け布団そのものは冬用のまま。
なので(1パック買って)2袋のうち、1袋だけ使って、毛布、
それをクローゼットに収納したら、それだけで、
これで、もっと気温が上ってきたら、夏用のひんやりシーツ、
そうしたら、秋・冬・春の3シーズン使ってる掛け布団、
で、いよいよ、これをクローゼットにしまおうと買ったのが、
【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
【 Amazon ベストセラー1位 】
お値段は、¥2,080 / ¥3,559(2022年5月22日現在)
こういう圧縮袋って、チャックが閉めやすいかどうか、ちゃんと閉まるかどうかが肝心ですが、これまで幾つか試したなかで、わたしが一番気に入ってるのが上記です。
まぁ、こういう、掃除機で吸って、簡単に布団を圧縮できるような製品が、便利だと思いますよっ。
はいっ、今回も長文を読んでいただき、有難うございましたっ。
良ければこちらの旬の記事も、 ご一読ください。
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