年明けから、今度は爪水虫で皮膚科を受診中です。昨年から歯医者や皮膚科に通って思うのは、信頼できるお医者さんであることはもちろん、看護師や受付などのスタッフが感じが良いか、悪いかは大きいですね。
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1. 卵を、食べることにする
この物価高、外食するのも、コンビニで食事を買うのもグッと財布の紐が固くなり、自炊する回数が増えてきました。
そうした食生活で栄養のバランスも多少は考えていて、野菜の他にずっと気になっていたのはたんぱく質の摂取です。
というのも、汗をかくこれからの季節であれば、このプロテイン飲料も飲めますが、冬季の間はまったく飲んでいなかったからです。
まぁ、もっと言えば、このザバス、わたしには甘過ぎるのも難なんです。
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で、この機会にあらためて見直してみたのが卵です。100gあたり12gのたんぱく質が含有されているそうです。
わたし、卵は悪玉コレステロールの点で体に悪い、そういう話を信じ、もう15年近く、自分から好んで食べることがありませんでした。
しかし、今は「ええっ、まだそんなこと言ってるのぉ~?」って感じで、主流の学説はこれをキッパリ否定しているようですね。
そこで、この3月から毎週、ちょっと高級な卵の6個パックを買い、1個だけ残してあとは全部ゆで卵にし、1日1個食べています。
1個はもし卵かけご飯を食べたくなったときのために、ゆで卵にしてないんです。
下記のように書き出してみると、納豆は1日2パックにすれば、1日で30gのたんぱく質が摂れますね。
・納豆 1パック(タレ入りで51.6g)含有たんぱく質 6.9g
・豆腐4分の1パック(80g)含有たんぱく質 4.2g
・卵(100g) 含有たんぱく質12g
合計 23.1g
しかし、わたし、近々、血液検査は受けないといけないなぁ。
昨年の健康診断で、まだ正常範囲内とはいえ悪玉コレステロールと中性脂肪の増加に恐れおののき、残暑厳しい9月から週末ランナーを再開して半年。
住いから最寄り駅の間も自転車をやめ徒歩。勤務先へのバスも一つ手前で降りて歩き、平日は16,000歩くらい。たまに23,000歩とかになる日もあります。
まず、こうした意識して続けている運動で体の健康状態がどうなっているか。
今回の食生活の見直しの前提にしている「卵は悪玉コレステロールに影響しない」という学説も、次回の血液検査の結果次第かも知れません(汗)
そうだ、ゆで卵を食べ始めて一つ気付いたことあります。
わたし、冷蔵庫から出した卵を冷たいまま食べるのが嫌で、大き目のコーヒーカップに熱湯を入れしばらく温めて食べてます。
これをやると、どういう理屈か、殻がすごい剝きやすいんですよ。機会あったら、お試しください。
2. またまた、医者通いが始まる
昨年、年末も押し迫った頃、突如足に激痛が走り、足の親指が腫れあがったことをこのブログに書きました。
原因は、親指の爪の中にばい菌が入って化膿した「ひょう疽(ひょうそ)」でした。
このとき医者に行って「水虫が原因かも…」と言われたんです。
というのも、実は昨夏頃から両足の親指の爪の一部が変色していました。
で、正月早々、ひょう疽になった親指の爪がポロっと全部取れ、それから2か月以上経過した3月中旬、いよいよこの治療に再度、皮膚科に行ってきました。
変色した親指の爪をちょっとだけ削り、その粉を医者が顕微鏡で見て「爪水虫」であることが確定。塗り薬で治療を続け、親指の爪が全部新しいものに生え変わるまでに約1年。
そうして塗り薬で長期の治療を続け、もし改善が見られなければ飲み薬の服用。それでも治らなければ諦めてください、と言われました。
いやぁ~、そんなに長期の治療になるとは夢に思いませんでした。
年末、ひょう疽で皮膚科に行ったとき、突如頭皮のフケがすごいことになってその薬も処方してもらったのですが、少量の塗り薬が入ったボトル2本が、結構短期間で無くなりました。
ちょっと意外だったのは医者で処方される薬って、市販薬より安いイメージだったのですが、この時も、また今回の「爪水虫」の治療でも結構高いな、と思いました。
で、頭皮のフケ、いったん症状がすっかり治ったものの、またしばらくして少し再発。
そのときは、わざわざ電車と徒歩で1時間以上かけ岡山の中心地まで行って、医者とその後も調剤薬局で待たされるのが嫌で、 もうAmazonで薬を買っています。
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「爪水虫」を治療する塗り薬も、普段からヤフーニュースとか見ていると頻繁に広告が出てきますが、値段も高く、Amazonでレビューを見ると悪い評判も多いんですよね。
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そもそも、自分が「爪水虫」かどうかもまず医者に診てもらわないと分からないと思い、今回診察してもらいました。
まぁ、交通費、診察代、薬代を合わせれば、上記の4千円近い値段を買うのとほぼ同じ費用なんですが、今のところ医者で薬を処方してもらおうかな、と思っています。
3. 良いお医者さん、悪いお医者さん
ちなみに今回お話した皮膚科ですが、近所ではなく、わざわざ岡山駅まで出て、岡山中心部のクリニックまで行きました。
近所にも皮膚科はあって、先生は腰が低く、テキパキとした年配(たぶん60代後半)の女性です。
ただ前回、夕方遅く行ったとき、最初に出てきたその女性の跡継ぎ、娘さんらしい中年医師が無愛想で、すごく感じが悪かったんです。
で、わたし、おばあちゃん先生ではなく、この娘さんの診察に当たる可能性があるなら、このクリニックに絶対行きたくないと思いました。
で、帰宅してからネットで調べてみると、受付の女性スタッフ(複数)の対応についてクレームが一杯出てきました。
それを読んで、確かに帰り際に挨拶したとき、受付の女性にスルーされたことを、わたしも思い出しました。
と、いうようなことがあって、今回、わたし岡山の中心部のクリニックまで行ったのです。
ここのクリニックもすごく混んでいますが、受付にいる二人とも落ち着いて感じの良い女性でテキパキしています。
先生も看護婦さんも、医療従事者でありながら接客業と心得ている態度、話し方をしています。
このクリニック周辺、岡山では数少ないタワーマンションも幾つかあって、車を見ても富裕層が多い印象で、こうした地域で開業している医者はちょっと違うな、と思いました。
ちなみに昨秋からせっせと通った歯医者さんも、わたし、すごく気に入っています。
恐らく60代の先生、受付の奥さん、そして歯科衛生士さん、皆すごく感じが良く愛想がいいんです。
そして時々診療している跡継ぎの娘さんらしい女性も、ご両親と同じように感じが良く、先生と奥様の人柄に良い影響を受けているんだろうな、と思います。
この歯医者さん、昨年で開業して100周年みたいなのですが、この娘さんが後を継いでもこのクリニックは流行るだろうな、とわたし勝手にそう思っています(笑)
ちなみに「この歯の根元、もう少しフラットに埋めて欲しかったな」と思うことも正直ありますが、このクリニック全体の感じの良さを考えると浮気する気になれません。
ということで、クリニックも先生はもちろん、周りのスタッフが感じ良い悪いで、印象、評判も随分変わってくるだろうな、と今回しみじみ思いました。
はいっ、今回も貴重なお時間使って、長文を読んでいただき、有難うございました。
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