早いですねぇ、今年もあと3か月です。皆さん、年末に大掃除はされますか ? その大掃除、少しずつやって、時期と負荷を分散するのがもう生活の知恵っ。とくに拭き掃除は、濡れた床や壁が速く乾く、この時期がお薦めです。
【 ご参考 】
以下の記事で、Amazonと楽天市場でかなり値段の差があるものがありますが、誤入力ではありません。
また、井筒屋セレクトの表記は、わたしが実際に購入し、気に入ってるものです。
1. 拭き掃除する時期と、負荷を分散しましょう
コロナ禍で自宅へ戻ることを断念した、あれは … 2020年の年末、わたし、この単身赴任先で徹底的に大掃除をしました。
そして、この後に書こうと思いますが、今夏もう「やり過ぎる」くらい拭き掃除をしました。
まず、その拭き掃除に必要な基本セットは、こんな感じっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥ 990 / ¥1,397(2022年10月5日現在)
井筒屋セレクト
お値段は、¥ 309 / ¥1,280(2022年10月5日現在)
【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥1,032 / ¥2,002(2022年10月5日現在)
初めての大掃除でクタクタになったあの2020年の年末。
その同じ年末に「ソロキャンプ」「冬キャンプ」を優雅に楽しむ、ある女性ブロガーの記事を読んで「なるほど~」と深く思うことがありました。
それは「大掃除は、年末に全部やるのではなく、夏~秋にかけ少しづつ…」って、いうこと。
そう、時期と負荷を分散する、ってことですねっ。
また、この2020年の年末の大掃除で、もう痛感することがありました。
それは、真冬だと拭き掃除で濡れた床がすぐ乾かない、それで替えても替えても靴下(とスリッパ)が濡れるってこと。
わたしの単身赴任先は、高層階だけどマンションではなく、鉄筋コンクリートのアパート。
なので、玄関を入ってすぐの台所は、暖房もなく、冬はまるで冷蔵庫の中のように冷えます(泣)
また居間の方も、掃除のときは、二つの方角の窓を全開っ。
そういうなかで、とことん拭き掃除していたら、床もすぐには乾かず、必然スリッパも靴下も濡れるわけです。
2. 拭くのではなく、洗い落す…感覚
で、今年、わたし、8・9月に8~10日くらいかけ、拭き掃除をしました。
まず掃除したのは、8畳の居間の床と、クロスの壁。
次に、たぶん2畳くらいある台所の床、そして、換気扇。
ちなみにその換気扇、地方のアパートなので、懐かしいこのタイプ(笑)
値段は、¥ 8,933 / ¥12,220(2022年10月5日現在)
これっ、もちろん、プロペラも外して、掃除しました。
で、この他、徹底的に掃除して綺麗にしたのは、
・ 流しの上下の収納の扉(ホーロー製)
・ 流しの前、横の壁(ホーロー製)
・ 冷蔵庫の外側(内側は極寒の年末に…)
・ 電子レンジ
・ カセットコンロ
わたし、もうすごく高いプロパンガス代を節約するため、自炊をするときは、これっ。
【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥3,980 / ¥5,552(2022年10月5日現在)
このカセットコンロとガス缶は、防災グッズとしても、あった方がほんと良いと思いますね。
【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥1,880 / ¥3,667(2022年10月5日現在)
で、わたしは、前回そして今回も、主に使った洗剤は上記「マイペット」ではなく、実はこれっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥1,313 / ¥2,470(2022年10月5日現在)
わたし、これを台所の床や、流しに吹き付け、たわしでこすり、泡立てます。
そう、なので「拭く」のではなく「洗う」感じなんです。
【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥ 748 / ¥1,596(2022年10月5日現在)
そうして、濡れ雑巾で洗剤を拭きとり、それを濯ぎ、また拭き取るを繰り返します。
で、こういうハードな掃除をすると、洗剤でもう手が荒れるんで、手袋は必須ですっ。
【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥ 965 / ¥2,094(2022年10月5日現在)
その手袋は、中が濡れてもすぐ替えられる使い捨てが絶対お薦めですっ。
これ、料理(例えば、臭いが手につく豚肉を触るとき)にも使えますしね。
【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥ 985 / ¥3,319(2022年10月5日現在)
3. カーテンの洗濯
で、ついでに書いておこうと思いますっ。
カーテンもこの時期に洗濯しておきましょう。寒~い年末に洗濯するのでは、なかなか乾きません。
ちなみに、そのカーテン、まずわたしが部屋のベランダ側のサッシ用に買ったのは、これっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥2,980 / ¥5,788(2022年10月5日現在)
これと、レースのカーテン。
【 Amazon ベストセラー1位 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥2,265 / ¥4,156(2022年10月5日現在)
もう一つ、ベランダ側ではなく、山並みを望む窓に付ける丈の短いカーテンとして買ったのは、こちらっ。レースのカーテンも付いてます。
井筒屋セレクト
お値段は、¥3,390 / ¥6,613(2022年10月5日現在)
まぁ、いまこの時期に洗濯しても、冬になったら、レースのカーテンはときどき洗うことになりますねっ。
というのは、冬、結露した窓の水滴でレースのカーテンが濡れ、ここに斑点状の黒カビが付くからです。
毎朝、結露して水滴が垂れている窓を、古いバスタオルで拭いても拭いても、フッと気づけばこの黒カビがレースのカーテンに…。
でも、洗剤「ボールド」に漂白剤 「ワイドハイター」を足し、一晩つけ置きして洗濯をすれば、きれ~いになりますっ。
【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥ 790 / ¥1,893(2022年10月5日現在)
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お値段は、¥1,990 / ¥1,670(2022年10月5日現在)
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お値段は、¥1,300 / ¥1,590(2022年10月5日現在)
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お値段は、¥4,600 / ¥11,098(2022年10月5日現在)
これ、つめかえ1回分のものも売ってますけど、(商品配送の)宅急便の回数を少しでも減らすため、わたしは、この超ジャンボサイズを買っています。お気に入りですっ。
ちなみに、晴天の日が少ない冬や梅雨の季節は、この「アリエール」でしょう。
井筒屋セレクト
お値段は、¥ 859 / ¥2,532(2022年10月5日現在)
幾つかのブログ記事での口コミの通り、部屋干ししても、嫌な臭いがつかないです。
この「アリエール」わたしのなかで、ほんとランキング急上昇中。
井筒屋セレクト
お値段は、¥2,440 / ¥------(2022年10月5日現在)
4. エアコンの掃除
これから寒くなってくると、また暖房でエアコンを使う季節になりますね。
そのエアコンの効きを良くする、イコール、電気代の節約につながります。
なので、エアコンのフィルターを「普段から細目にお手入れする」ことが非常に大事かな、と思います。
これ、わたしが40代で初めて、4年半の単身赴任をしたときの話です。
な、懐かしい、あのときは会社が借り上げてくれた○○○だったなぁ、あの(近年、新聞沙汰になった)○○○ …(笑)
その単身赴任生活の最後、業者の立ち合いで物件を引き継ぐときの話です。
そのとき、エアコンのカバーを初めてあけたら中のフィルターの汚れが、まぁ、すごかった。埃が付きすぎて、まるで絨毯のようでしたねっ(笑)
それを見て「あ~、だから最近、エアコンの効き目がなんか悪いような気がしてたんだっ」と、初めて合点がいきました。
あのままだったら、故障していたかも分からない。
まぁ、あのとき、部屋にベランダもなく、窓を開けることも殆どなかったんです。
なので、あんなに埃が付いているなんて想像もせず「フィルターを掃除せんといかんなぁ」とは、一度も思わなくて …(汗)
と、そんな経験をしたんで、前回の岡山生活でも、今回も、月に1回はちゃんとフィルターを水洗いしてます。(梅雨~夏は、2週間に1回くらい)
何しろ今のお部屋では、春、秋は二面ある窓を開けっ放しで風を通していて、埃も溜まりやすいからです。
ちなみに、① 梅雨の真ん中、② 夏の終わり、また、 ③ 内部が結露したであろう冬の終わり、年に3回は洗浄スプレーで掃除をしています。
はいっ、そこで、これっ。
【 Amazon ベストセラー 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥874 / ¥2,299(2022年10月5日現在)
上記、2本セットで、ドラッグストアの夏の特売より安いくらいです。
【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥806 / ¥1,903 (2022年10月5日現在)
これ、ほんと良いですよっ。
こいつの良いところは、フィルターの奥の金属部分(フィンの部分)に吹き付ける洗浄液が全部、排水ドレインのホースを伝って外へ流れ出るところ。
ケチケチせず1台に1本吹き付けるつもりでたっぷり噴射しましょう。それに毎年、複数回、細目に洗浄するっ。
昨年、一気に全部(3台)買い替えた自宅の古いエアコンみたいに、カビ臭い、なかを覗いて、妻がのけ反るくらいの黒カビが付くと、もう重症です。
業者を呼び、高いお金出して、本格的に掃除してもらわないとダメでしょう。
ま、その前に、こういうものを使って自力でやると、費用は3分の1くらいです。
これっ、わたし、実際に使って掃除してみましたが、かなり良いと思いますっ。
【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥7,980 / ¥12,015(2022年10月5日現在)
井筒屋セレクト
お値段は、¥2,088 / ¥3,361(2022年10月5日現在)
いずれにしても、年間を通して細目に洗浄する!これ大事!
洗浄スプレーはケチらない!ことを強くお薦めします。
はいっ、今回も貴重なお時間使って、長文を読んでいただき、有難うございました。
©三代目井筒屋 本記事の著作権は、三代目井筒屋 (はてなブログ id:harenokuni2019) に属します。
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