さぁ、もう寒さ厳しい冬の季節。外でも家の中でも、暖かく快適に過ごしたいものです。寝具はニトリ「Nウォーム」それに加湿器。また電気代が高騰するなか、しっかり断熱して暖房する工夫も必要ですねっ。
- 1. 暖かくして寝たいなら、やっぱりニトリの「Nウォーム」
- 2. 加湿器は必須ですねっ
- 3. 加湿器タンクの水垢を取るには、クエン酸
- 4. 乾燥してカサカサになるお肌対策
- 5. クローゼットの中の結露対策
【 ご参考 】
以下の記事で、Amazonと楽天市場でかなり値段の差があるものがありますが、誤入力ではありません。
また、井筒屋セレクトの表記は、わたしが実際に購入し、気に入ってるものです。
1. 暖かくして寝たいなら、やっぱりニトリの「Nウォーム」
まずは、冬の冷た~いお布団対策から語ります。
体の上に掛ける電気毛布ではなく、電気敷布の方が好きなわたし。
前回の単身赴任のときに買ったのが、これっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥3,945 / ¥8,884(2022年12月27日現在)
う~ん、わたし、やっぱり、国内有名メーカー Panasonic …好きなんだなっ。
これっ、夜中に布団をはぐので、わたし、強さは一番弱めに調節し、それでちょうどいい感じです。
で、昔から体の上が重くなるのが嫌いなわたしも、最近は、やっぱり毛布も欲しいなぁ、と思うようになりました。
それで、けっこうテレビのCMで見る、これを買い足しました。
井筒屋セレクト
お値段は、¥6,490(2022年12月27日現在)
いやぁ、良いですよぉ~、ほんと、これっ。
まず、わたし一番が気にするところの重さは、まったく気にならないです。
というか、なんか物足らないくらい、か、軽い。
これっ、昔からある従来の毛布とまったくイメージが違うっ。
自分の体温で布団のなかが温まる前から、すでになんか少し暖かい気がします。
めっちゃ軽いのに、暖かいっ。
このニトリの「Nウォーム」をすっかり気に入って、さらに買ったのが、これっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥3,490(2022年11月16日現在)
普通、冬に布団に入ると最初「冷た~いっ」って感じると思うけど、これはホントに暖かいです。
良い、良い、これ、ほんとに良いっ(笑)
どれくらい暖かいかっていうと、電気敷布を、もう使わなくなりました。
使ったら、夜中にふとんをはいでるんでっ。
毛布も、さきほどご紹介した、あったか「Nウォーム」を使ってるのが大きい、と思いますよっ。
にしても、この毛布、もう、繊維そのものに、何かテクノロジー(開発技術)があるんでしょうねぇ。
日本企業の商品開発って、や、やっぱりすごいですっ。
で、今回も実感しましたっ。あのナイスなキャッチコピー「お、ねだん以上のニトリ」に偽りなしですっ。
2. 加湿器は必須ですねっ
寒さ厳しい冬、エアコンで部屋が暖かくなるのは良いけど、やっぱり空気がかなり乾燥します。
なので、わたし、部屋にこういう物を置いてます。
井筒屋セレクト
お値段は、¥2,727 / ¥3,980(2022年11月16日現在)
これまでの経験で、ホームセンターで売ってるような1,000円以下のものは、ダ、ダメですねっ。
ずっと使ってみると、針が差し示している目盛りがちょっとおかしい、と思うことが多かったです。
で、この単身赴任生活でも、冬の朝、起きて「あっ、の、喉が痛い」って思うことが、何度かありました。
それで、最初(の岡山での単身赴任生活のとき)は、古いバスタオルをビショビショに濡らしたままハンガーに掛け、それをカーテンレールに引っ掛け、下にバケツを置いてました(笑)
でも、長時間エアコンを使ってたら、これでもやっぱり喉が痛くなって…。
そこで買ったのが、これっ。
【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥16,500 / ¥16,800(2022年12月27日現在)
いやいや、アイリスオーヤマとかが良い、っていう方は、こちらっ。
お値段は、¥ 8,989 / ¥11,517(2022年11月16日現在)
そうそう、ニトリでも、色々ありますよ。たとえば、これとか…。
お値段は、 --------- / ¥ 6,990(2022年11月16日現在)
やっぱり、加湿器を使うと全然違いますねっ。
ただ、朝、出勤前に、お手入れが必要になりますよ。
まず、加湿器のなかの水を捨てる。タンクの中の水、そして、本体に残った水を捨てます。
本体に残った水は、わたしは、洗面器を持ってきて、捨ててます。
そして、本体の中の水分を、タオルで綺麗に拭き取ります。
これをやらないと、赤い水垢が目立ってくるんです。
まぁ、毎朝お手入れをしていても、そのうち水垢は付きますっ。
そんなとき、細かいところは、綿棒を使ってお掃除すると良しっ。
そうそう、最近、タンクの方の細部につく水垢は、バスマジックリンで掃除してます。
スプレーで洗剤を吹き付け、仕事に行ってる間、ずっと浸け置きします。
で、帰宅後、細かいところは綿棒を使いながら、水で洗い流せば、水垢がよく取れます。
【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥ 693 / ¥1,780(2022年11月16日現在)
それから、 必要なアフターフォローがもう一つ。
それは、窓の結露。
もうレースのカーテンが、ビショビショに濡れる感じになります。
これを放置していると、カーテンに黒カビがつきます(泣)
なので、自室が高層階で、怪盗ルパンでもないかぎり、絶対に侵入不可能な北側の窓を開けたまま、わたし、仕事に出掛けてます。
ほら、こうして濡れたカーテンは、少し手前に引っ張り出し、窓、サッシとの間に空間を作って…。
って、これ、まじっ、おしゃれじゃな~いっ。
でも、こうすると、なんてことでしょう、開けっ放しにしていた北側の窓からの冷気で、帰宅する頃にはすっかり乾いているではありませんかっ。
( ここ、昔懐かし~いテレビ番組「ビフォーアフター」のナレーション風に読んでください 笑)
昔は、古いバスタオルでせっせ、せっせと拭いてたけど、これは楽ちんです。
高いところから美しい山並みを見たさに、高層階のこの部屋を借りたおかげで、こういうことが出来、わたし、ほんとに良かったですっ。
3. 加湿器タンクの水垢を取るには、クエン酸
あれは、たしか2年前、バラエティ番組で、掃除が得意なお笑い芸人がやってるのを見たのがきっかけだった、と思います。
年末の大掃除ではじめて「重曹」でレンジ台・台所の流し、そのステンレス部分をこすって掃除しました。
「重曹」2:「水」1でペースト状にして、亀の子たわしでこすって掃除するんです。
そうすると、息を切らすことなく、台所の流しはもちろん、やかん、なべの類も、もうほんと感動するほど、ピカピカになりますっ。もう、すごいですっ(笑)
井筒屋セレクト
お値段は、¥ 800 / ¥ 785(2022年11月16日現在)
ただ、水垢は「重曹」より「クエン酸」の方が断然いいですねっ。
お値段は、¥ 825 / ¥1,415(2022年11月16日現在)
と、ちょっと前置きが長くなってしまいましたが、本題です。
加湿器の給水タンク、毎朝、残りの水を捨てても、赤い水垢が付きます。これを放っておくと、どんどん増えます。
冬の最中でも、少し室温が高くなると、その増えるスピードが眼に見えて加速します。
で、さきほど熱く語った「クエン酸」とぬるま湯を給水タンクに入れ、これを揺さぶって中のお湯を攪拌。そして、仕事に行ってる間、浸け置きするんです。
そうして、帰宅後、また給水タンクを揺さぶった上で、水で洗い流せば、水垢がきれ~いに取れるんです。
注意点は、パッケージに記載されている説明書きの通り、給水タンクの容量に合わせた量だけ「クエン酸」を入れる、っていうことです。
4. 乾燥してカサカサになるお肌対策
2年くらい前まで、冬、乾燥してカサカサになった肌、主に足、それに腕やお尻の垢を、こういう物を使ってこすり落としていました。
井筒屋セレクト
お値段は、¥ 542 / ¥1,143(2022年11月16日現在)
他の安価な、化繊を使ったグローブは、結構早々に破れて中の薄いスポンジが出てきてしまいますが、この「あかすり屋」の布製のグローブはほんと良いですよ。
店頭で買おうとすると、売っているお店を探すのに苦労すると思いますが…。
わたしの場合、地元の関西(神戸・大阪)では売っているお店を見たことがなく、こちら岡山ではチラホラ見掛けます。
【 Amazon ベストセラー1位 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥ 182 / ¥ 810(2022年11月16日現在)
お値段は、¥ 827 / -------(2022年11月16日現在)
で、よく肌をこすり過ぎ、傷になっては、長年我家が愛用する、これを塗って治す、の繰り返し(笑)
お値段は、¥ 916 / ¥1,686(2022年11月16日現在)
そして、キズ跡を綺麗にするのに、さらに、これっ。
お値段は、¥ 1,011 / ¥ 1,099(2022年11月16日現在)
数年前、腹筋を鍛える電子機器のパッドで皮膚がかぶれたとき、3か月くらいかかってこれで綺麗になった経験があります。
今も、夏に腿にできた湿疹の跡を消すのに、毎晩入浴後に塗ってます。
今回、綺麗になるのにほんと時間がかかってるんで、加齢で新陳代謝がよっぽど悪くなってるんだなと思い、少し落ち込んでいます(苦笑)
で、冬、足の裏、とくに踵の皮膚がガサガサになる方は多いと思うんですが、わたしは、これっ。
【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥ 882 / ¥2,043(2022年11月16日現在)
【 Amazon ベストセラー1位 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥ 619 / ¥1,823(2022年11月16日現在)
と、語ってきましたが、昨年から風呂上り、面倒くさがらずにスキンクリームを下半身、腕、顔にたっぷりと丁寧に塗る習慣に変えました。
美意識の高い女性はもっと高級品を使ってるのかも知れませんが、おじさんのわたしがもっぱら愛用しているのは、これですっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥2,000 / ¥4,989(2022年11月16日現在)
そう、わたしは「さっぱり」タイプの方が好きですっ。
お値段は、¥1,088 / ¥2,350(2022年11月16日現在)
で、この風呂上りにスキンクリームをしっかり塗るようにしたら、大袈裟に聞こえるかも知れませんが、もうライフスタイルが変わりましたねっ(笑)
上記でご紹介したようなグッズを使って、垢をこすって落とす、で、やり過ぎてキズ薬を塗るってことが、ほぼ無くなりましたから。
5. クローゼットの中の結露対策
まぁ、地方によって違うんでしょうが、今年、こちら岡山では秋の訪れが早かったように感じました。
朝晩、寒い日が少しづつ増え、わたしもクローゼットから冬用の布団や、下着、長袖の衣類を出しました。
このとき併せてやったのが、クローゼットの中の除湿剤の入れ替えです。
長年、わたしが愛用しているのは、これっ。
【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥1,335 / ¥3,108(2022年11月16日現在) 単価 ¥111
お値段は、¥2,350 / ¥5,679(2022年11月16日現在) 単価 ¥131
うふふ、もうこのネーミングが良いですねぇ(笑)
この単身赴任先、部屋は8畳と広く、クローゼットもかなり広めです。
ただ、そのクローゼットの中の側壁の外は、建物の北側の外壁。
真冬は良く冷え、クローゼットの壁をよ~っく見るとちょっとだけ結露するんです。
なので、この「水とりぞうさん」を3個×3段=計9個設置しています。
少し多いかなぁ、とも思うのですが、半年経つとどれもほぼ満杯ですっ。
今回、Amazonで新たに見つけたのですが、こういうタイプの製品もあるようです。
お値段は、¥1,071 / ¥1,138(2022年11月16日現在)
お値段は、¥ 889 / ¥1,658(2022年11月16日現在)
「水とりぞうさん」9個、旧いやつの中の水を捨てゴミに出す。そして新しいやつを設置する。少し面倒くさいです。
ただ、お気に入りのスーツとか、大切な衣服が冬の結露でカビ臭くならないようにするためには、手間を惜しむわけにいかないですねっ。
はいっ、今回も貴重なお時間使って、長文を読んでいただき、有難うございました。
©三代目井筒屋 本記事の著作権は、三代目井筒屋 (はてなブログ id:harenokuni2019) に属します。
↓ クリックして頂けると、とても嬉しいですっ。
か、この写真の下「B!ブックマーク」をクリックしてもらう方が、いいのかな…。