ここ数年、私がお気に入りのパソコン Surface(サーフェイス)この他、パスワードロックができるUSB、ウィルス対策ソフト、プリンタ、シュレッダーより安くて手軽に不要書類を処分できるケシポン等もご紹介。
本記事は、過去記事を修正・加筆したリライト版です。
第3版 2022年12月24日
第2版 2022年01月13日
【 ご参考 】
以下の記事で、Amazonと楽天市場でかなり値段の差があるものがありますが、誤入力ではありません。
また、井筒屋セレクトの表記は、わたしが実際に購入し、気に入ってるものです。
1. パソコン本体
まず、今回(2019年11月)わたしが買ったのは、これっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥136,000 / ¥173,237(2022年12月24日現在)
2019年11月に、初めてSurfaceを買い、そいつの調子が悪くなってきたので、今回で2台目になります。
総額で約18万円もするんで、もう3か月近く、買い直しをするかどうか迷いました。
このSurfaceって、1台目を買った当時(2019年11月)、まだ認知度は低かったと思うのですが、わたし、すごい気に入って使ってました。
そう、ほんの数年前まで、電車の中、それにドトールとかで仕事をしているビジネスマンがよく使っていたのが、これっ。
お値段は、¥39,700 / -------(2022年12月24日現在)
当時、このパソコンって、かなり軽量の部類に入り、ビジネスの世界ではよく使われてたように思います。
ただ、この製品って法人向けで、量販店で見かけることは、滅多になかったですね。
でも、今、多分この位置付けにあるのは、間違いなくこの Surface ですねっ。
これで仕事をしているサラリーマンを、最近はよく見かけます。
そう、それにドラマ「半沢直樹」とか、テレビを見ていても、結構映ってることが多いです。
① ポイント(1)メモリの容量
Surface にもいくつか種類があって、メモリが多い(8GB→16GB)タイプのものは、もっと高いです。
お値段は、¥179,500 / ¥173,237(2022年12月24日現在)
メモリをわたしが買ったもの(PUV-00027)の2倍の16GBにすると、+43,500円。
メモリが多ければ多いほど、パソコンの動きは速く(軽く)なりますっ。
たとえば、ネットをしていても、表示が早くなるとか…。
なので、パソコンがサクサク動くのを優先させるのか、値段の安さを重視するのか、まず、そこの選択が必要になります。
とはいえ、ネットで株もFXもやらない、動画の編集とかもしない、プログラミングもしないなら、このクラスの仕様で、十分でしょう。
わたし、常時、10個以上のWeb画面を開いてるけど、とってもサクサク動きますよっ。
② ポイント(2)色
いやぁ~、今回、わたし、ちょっと失敗しましたっ(涙)
1台目と同じ、タブレット本体(ディスプレイの裏)がシルバー色のものを買ったつもりが、届いたのは黒色。あちゃぁ~。
普段、他の方のブログを読んでいると、女性は洋服とかを買って、気に入らなければ、すぐ返品してる方が多いみたいですねぇ。
それが、もう当たり前って、そういう感じに見えます。
でも、わたし、基本、返品はしたくない。もう面倒っ。
あらためて1 台目と見比べてみると、いやぁ~、やっぱり自分の好みとしては、シルバー色の方が良かったっ。
黒色だと、キズがついたときに目立ちそうだし…。
まっ、外に持っていくときは、シルバー色の1台目にしよっ。
でも、まぁ、 2台目は、 こうして 1台目と、見た目が違うものを買って良かったのかも知れないと、今はそう思うようにしてます。グスッ。
③ ポイント(3)Officeを付けるか、付けないか
自宅でも、やっぱり Excel と Word は、わたしのライフスタイルでは必要です。
Excel は、家計簿をつけるんでも使うし、Word も、ブログの下書きをするときに使います。
わたし、ブログの下書きは、Gmail メールに入力してるんですが、最後それを Word に一時的に貼付け、文字数をチェックしてます。
目安は、1記事、2,000字程度。
Word の編集画面、よく見ると、右下に総文字数が表示されてるでしょ、あれですっ。
昔は、同じ Office でも、 Excel と Word に加え、PowerPoint も付けるか、付けないかで製品が分かれてました。
いまは、最初から、PowerPoint も付いてるのが主流みたいですね。
まっ、 Surfaceの品揃え(製品ラインアップ)としては、この Office を付けない、その分安く買う、っていう選択もあって、この点、ご紹介しときます。
ちなみに、Office を付けて買う場合、 大昔みたいにCD-ROMからインストールするタイプか、ネットでダウンロードするタイプか、選べます。
④ Surfaceの意外な、隠れた魅力
1台目を買ったとき、感動したんですけど、この Surface って、スピーカーからの音がすごく良いんですよ。
わたし、iPhoneにも、Surfaceにも、iTunesを入れ、毎日よく音楽を聴いてます。
たまに、Surfaceから音楽を流しながら、家事をやることもあるんですけど、その度に、音質の良さに大満足しています。
2. ディスプレイ保護フィルム
今回も、前回とまったく同じ製品を買いました。それが、こちらっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥1,780 / -------(2022年12月24日現在)
まぁ、自分はそんなハードの使い方はしないんで、ディスプレイを傷付けることなんかないと、そう思いがち。
でも、持ち歩いて使うなら、絶対こういうフィルムを貼り、ディスプレイは保護しといた方が良いです。
1,000円程度をケチってる場合じゃありません。
ちなみに、最近は…っていうか、この製品も、空気がまったく入らないように綺麗に、それも簡単に貼れるんでお薦めですっ。
3. キーボード(顔認証タイプか、指紋認証タイプか)
① ポイント(1)キーボードタイプカバーは必要か
最初、1台目を買うとき、この「キーボードタイプカバー」って何のことか、さっぱり分からなかったです。
これ、要るのか、要らないのか、判断に苦しみました。
はいっ、結論。これ、キーボードです。要ります、買いましょう。
井筒屋セレクト 指紋認証機能 有り
お値段は、¥20,980 / ¥27,030(2022年12月24日現在)
あっ、半年以上経って、指紋認証機能なしのキーボードタイプカバーとほぼ同じ値段まで、値下げになってるっ。
わたしが買ったときは、指紋認証機能付きだと、約7,000円も高かったんです。
ちなみに、もっと安い、他社のBluetoth対応の キーボードを買う、っていう選択もあります。
でも、これを買うと、それがディスプレイを覆い隠す蓋(ふた)になるんで、やっぱりお薦めです。
② ポイント(2)指紋認証機能は必要か
指紋認証機能 無し
お値段は、¥21,500 / ¥25,937(2022年12月24日現在)
今回、かなり迷ったのは、 このキーボードタイプカバー 、普通のやつ(上記)にするか、指紋認証の機能が付いてるやつにするか、の点でした。
はいっ、ここ大事。
普通タイプのキーボードタイプカバーの場合でも、 Surface本体にカメラ、そして「顔認証機能」が付いてるんで、とっても便利です。
で、この「顔認証機能」の使い勝手はとても良いのですが、やっぱり顔は Surface本体のほぼ正面にもっていかないといけません。
それが、ちょっと面倒と思うことも多かったので、指紋認証の機能付きのキーボードタイプカバーには魅かれました。
わたし、スマートフォンはiPhoneを使っていて、 指紋認証で画面ロックを解除してるんですが、これ、ほんと便利っ。
そのイメージがあって、Surfaceを使うんでも、顔認証より、指紋認証の方が使い易いんじゃない ? って、そう思いました。
で、これもさんざん迷った末、値段の安い、ノーマルタイプのキーボードタイプカバーを発注したつもりが、届いたのは指紋認証機能「有り」のやつ。
あちゃ~、と思いましたが「まっ、これを機会に、新しい機能を使ってみようじゃないの!」って、そう思うことにしました(笑)
で、実際に使ってみて、満足度、少なくとも100点じゃないですっ。
iPhoneと比べると、指紋認証させてもエラーになって、結局パスワードを入力しないといけないことが、明らかに多い気がします。
で、認証させる指紋を、もう1回、登録し直してみようと思ったら、ちょっとしたことを発見っ。
このキーボード、1つだけじゃなく、複数の指紋を登録できるんです。
なので、わたし、利き手の ① 人差し指、② 中指、③ 親指の3本の指の指紋を登録。
そうして「あれっ!? また、指紋認証がエラーだわっ」となったら、違う指で認証させてます。
まっ、これで一応、認証エラーは回避できてます。
結論、キーボードタイプカバーは指紋認証機能「無し」のタイプをお薦めしますっ。
はいっ、まだまだ書きたいこといっぱいあるんですが、もう2,500字も超えちゃったんで、ここでいったん区切ります。
はいっ、今回も貴重なお時間使って、長文を読んでいただき、有難うございました。
パソコンについては、次回も続きます。
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