こちら岡山も猛暑続きの毎日です。もう何だか去年の夏を越えるような暑さ。今回は「熟成を遅らすバナナの保存方法」「この夏、お薦めの果物ジュース」「口臭予防は、やっぱりリステリン」の三本立てでお送りします。
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1. バナナの熟成を遅らす保存方法、美味しい冷奴、美味しい冷凍ごはんの作り方
前回記事に続いて、食生活のネタをもう少し。
わたしの最近の朝食は、青汁、大き目のバナナ、そしてゆで卵なんですが、最近ネットで知って実践している一つが、バナナを長持ちさせる保存方法です。
毎日、日が昇れば猛暑のこの季節、バナナが熟して黒い斑点が出てくるのも早いです。そんなバナナの熟成を遅らす、良い方法があるんです。
まず買ってきたバナナを一本づつ房から取る。そして房から取ったバナナ一本づつ、その根元をラップで覆って、輪ゴムで縛ります。
そして、これを冷蔵庫の野菜室に入れると良いらしいですが、今のところわたしは常温保存。それでも目に見えて、効果があると感じています。
これ、なんでもバナナの根元から熟成を促進させるガスが常に出ていて、それを封じ込んでおくと長持ちする、という理屈らしいです。
食生活に関するネタをもう一つ。
たんぱく質の摂取を意識して、初夏の季節くらいから、わたし、納豆だけでなく、冷奴をよく食べています。
ちょっとした薬味、ネギやおかかも加え、ポン酢をかけて食べているのですが、いつも豆腐（絹ごし豆腐）の水分の多さが気になっていました。
そこでネットで知恵を付け最近やっているのは、早い段階で豆腐をパックから出し、器に入れる。そうして少し時間をおいてから、器の下に溜まっている水を捨てる。
これを2～3回繰り返します。そうすると程よく水分が抜けた冷奴を食べることができ、わたしはとても気に入っています。
はいっ、最後に食生活についてもう一つ。この物価高、わたしも外食やコンビニでの買い物は極力減らす工夫をしています。
そこで最近は、自炊をしない時でも時間に余裕があれば、せっせとご飯を炊いて1～2食分、冷凍するようにしています。
で、ちょっとした工夫が一つあります。炊き立てのご飯を熱々のままサランラップで包み、これをジプロックに入れ、洗い桶の中で流水に当てて冷やします。そして、ちょっとしたら即冷凍。
こうすると、湯気に含まれていた水分が解凍したときに溶けて、しっとりしたご飯が食べられます。
ここでポイントは、うま味成分のでんぷん質が変化するので、なるべく早く冷却→冷凍するという点です。
ちなみに、わたし、一時期は二合炊いて冷凍ご飯を作っていましたが、少ない量で炊く方がしっとり美味しく炊けるように感じ、最近はずっと一合づつ炊いています。
そして、最近お気に入りの「白ご飯の友」が、これっ。
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腸内環境を良くする発酵食品のキムチ、わたしはすごく気に入って、もう2～3週間に一度くらい Amazon で買っています（笑）
2. この果物（実は野菜）ジュースが美味い
この1～2年、わたしがずっと愛飲してきたトロピカーナのマンゴージュースが春先からスーパー、コンビニの店頭から突如消えました。
この記事を下書きしている6月末時点で、もう店頭で見なくなってから3か月くらいでしょうか。※注 この8月現在、スーパー、コンビニの店頭でもう売られています。
原因は、製造しているグリコで生産管理システムを入れ替えたところ、不具合があって生産ラインを稼働できなくなった、ということらしいです。
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そこで代わりのものを探し、最近、わたしが Amazon で箱買いしているお気に入りのジュースが、これっ。
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この1～2年、輸入オレンジが不作で品不足。そしてこの歴史的なドル高・円安で1リットルあたりの価格が、4年前と比べなんと2.5倍以上になっているらしいです。
で、国産ジュースを探すと、愛媛のみかん果汁100%のジュースなんて、スーパーでももうビックリするような値段です。
そんな中、国産果実を使用したこのジュース、野菜の味は特にせず、柑橘系の果物の果汁がちょっと酸っぱく、かつ甘すぎず、すごく美味しいです。
この季節、汗で失われるビタミンCをたっぷり補給しつつ、柑橘系果物の酸味が疲労回復に効く、ような気がしています。
3. モンダミンから、リステリンに戻す
今年4月22日に投稿した記事の一項目で「リステリンから、モンダミンに戻す」というテーマで書きました。
就寝前にリステリンで口内洗浄をすると、翌朝にホットミルクの表面に浮かぶ脂肪の膜のような物が口の中のあちこちにへばり付いていて…というお話。
そう、ホットミルクの膜よりもう少し厚みがある湯葉のような物が口の中、上下の歯、歯茎のあちこちにへばり付いている、という感じだったでしょうか。
ちなみにこの詳細は、Amazon で低評価を付けているユーザーのレビューを見ていただくと、同じようなレポートが幾つか出てきます。
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そこで、まだタップリ残っているリステリンは捨てて、長年愛用してきたモンダミンに戻ることにしました、と前回記事では書きました。
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しかし、その後「洗浄後の口内の感じがモンダミンでは物足らない」という思いが強くなってきたんです。
そこで、今この低刺激のリステリンに買い替え、は就寝前ではなく朝の出勤前に口内洗浄しています。
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本を読むと就寝中、わたし達の口の中って、なんでも色んな細菌が猛烈な勢いで繁殖し、とても不潔になるらしいですよね。
だから本当は就寝前が良いのでしょうが、わたしは朝です。そして、口に含んだリステリンを吐き出してから、10回くらいは水を口に含んでは捨てる、を繰り返してます。
それでも洗浄後のお口の中の感覚が、長年愛用してきたモンダミンよりリステリンの方が「しっかり長持ち」している、ようにわたしは感じています。
最近、また井森美幸ちゃんのテレビCMをときどき見るようになりましたが、浮気性のわたしが再びモンダミンに戻る日は来るのでしょうか（苦笑）
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はいっ、今回も貴重なお時間使って、長文を読んでいただき、有難うございました。
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