料理なんてしたこともないおじさんが、単身赴任でやむを得ず自炊生活に…。自宅にあった食器や調理器具を一つ一つ思い出し、苦労して少しづつ買い揃えた品物の数々。同じような境遇の方、是非ご参考下さい。
本記事は、過去記事を修正・加筆したリライト版です。
第3版 2022年10月28日 【 ご参考 】 以下の記事で、Amazonと楽天市場でかなり値段の差があるものがありますが、誤入力ではありません。 また、井筒屋セレクトの表記は、わたしが実際に購入し、気に入ってるものです。 ここは、なぜか、真冬にホカホカあったかご飯を炊いて食べる、 はいっ、まず買い揃えて頂きたいのは、この3つ。 ① 水切りザルと、ボウル 井筒屋セレクト
お値段は、¥2,526 / ¥3,761(2022年10月28日現在) 井筒屋セレクト
お値段は、¥ 755 / ¥3,027(2022年10月28日現在) 実は、この記事を下書きしているのは、2021年の1月。 で、もう、お米を研ぐのに、もう、手がちょん切れそうなくらい、 水が、冷たいっ(泣) そこで、泡立て器を買ってきて、冷た~ 手順 ① こし器に、お米を1合、ザァ~っと入れる。 手順 ② そのこし器を、 ボウルの上にセットする。 手順 ③ その上から、水を流しながら、水に浸かったお米を、 手順 ④ ボウル一杯に水が溜まったら、白く濁ったとぎ汁を、 ザァ~っと捨てる。 手順 ⑤ で、また手順 ③ ④ を何回か、繰り返す。 これで、見事にお米が研げますっ。 わたし、以前、書きました。 前回の単身赴任のとき、炊飯器のお釜の中のお米を、流水の下、 お釜のテフロン加工が、ところどころ剝げ落ちてしまい、 【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥9,980 / ¥12,783(2022年10月28日現在) いやぁ、それが、今回は、見事に進歩したやり方を、 もう、自分で、自分に拍手っ。 まっ、これを自宅でやったら、妻に「まぁ~、 あ~、もう、その顔、目に浮かぶっ(苦笑) さて、さて、炊いたお米を食べるのに必要なものを、まずはまとめて挙げてみます。 ① しゃもじ 井筒屋セレクト
お値段は、¥ 891 / ¥1,658(2022年10月28日現在) ② ニトリのお椀(大サイズ) 井筒屋セレクト ③ ニトリのお椀(中サイズ) 井筒屋セレクト ④ ニトリのお椀(小サイズ) 井筒屋セレクト ⑤ おはし 井筒屋セレクト
お値段は、¥ 653 / ¥1,423(2022年10月28日現在) ⑥ 洗いかご 井筒屋セレクト
お値段は、¥2,835 / ¥4,375(2022年10月28日現在) ⑦ 米びつ 井筒屋セレクト
お値段は、¥ 914 / ¥1,738(2022年10月28日現在) まず、しゃもじ。 上でご紹介した製品は、お薦めで、① ごはんがこびり付かない、そして、② しゃもじを立てられる、そこがウリっ。 さすが、単身赴任も2回目のわたし、たかが、 そして、お椀。 これも、今回はちょっと考えた上で買い、敢えて、 このお椀は、大・中・小を各4つ買揃えていて、 こういう揃え方の、どこがいいのか。 それは、なるべく器の種類を減らし、サイズを揃えた方が、便利だからです。 そうすれば、洗いかごに収まりもいいし、食器棚の中でも、 ほぅ~、単身赴任の経験を重ね、わたし、た、 それと今回、自分では「まぁ、いい買い物したなっ」 無地では寂しい、味気ない、温かみがない、そうとも言えます。 でも、たかが、おじさんの一人暮らしで、食器の柄・模様、 ちぇっ、ご飯茶碗、お洒落なやつないわぁ…で、じゃぁ、 はいっ、お次は、 美味し~い、お豆腐の味噌汁を、上手に作って食べる、 必要なものは、こちらっ。 ① おなべ 注意 … IH専用のお鍋でないか確認すること、そして、蓋も忘れずに買いましょう。下記でご紹介する商品は、ガス台にも対応しています。 井筒屋セレクト
お値段は、¥3,100 / ¥4,903(2022年10月28日現在) 【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥4,300 / ¥6,160(2022年10月28日現在) ② 軽量カップ これっ、上から見て、分量を量れるので、絶対に便利です。 井筒屋セレクト
お値段は、¥1,055 / ¥1,736(2022年10月28日現在) ③ だし 【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥1,245 / ¥1,569(2022年10月28日現在) ④ 小さいしゃもじ これ、ご飯ではなく、お味噌をすくい取るのに使いますっ。 井筒屋セレクト
お値段は、¥ 380 / ¥ 688(2022年10月28日現在) ⑤ お味噌 井筒屋セレクト
お値段は、¥2,009 / -----(2022年10月28日現在) ⑥ お玉 井筒屋セレクト
お値段は、¥ 477 / ¥2,183(2022年10月28日現在) ⑦ れんげ 井筒屋セレクト
お値段は、¥ 270 / ¥2,217(2022年10月28日現在) ⑧ フォーク 井筒屋セレクト
お値段は、¥1,082 / ¥2,315(2022年10月28日現在) ⑨ 包丁 (安物は、ホントやめた方が良いです) 井筒屋セレクト
お値段は、¥1,518 / ¥3,610(2022年10月28日現在) ⑩ 包丁研ぎ器 【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥2,028 / ¥5,102(2022年10月28日現在) ⑪ まな板 井筒屋セレクト
お値段は、¥ 553 / ¥ 928(2022年10月28日現在) ⑫ 網お玉 井筒屋セレクト
お値段は、¥ 610 / --------(2022年10月28日現在) ⑬ お豆腐 井筒屋セレクト
お値段は、¥ 638 / ¥2,745(2022年10月28日現在) ⑭ 麦茶ポット 井筒屋セレクト
お値段は、¥ 499 / ¥1,269(2022年10月28日現在) はいっ、また少し、解説をしていきましょう。 まず、軽量カップは、なぜに必要か? だしパックの袋に、味噌汁を作るなら、パック1つあたり、 なんで、わたし、軽量カップを使って、合計1,300ml の水をキッチリ測って、お鍋に入れるんです。 次、なぜに、れんげ? ふふっ、ここに、クッキング・パパ(この井筒屋のこと) 毎回、濃すぎず、薄すぎずの味噌汁を、どうやって安定的に作るか… 試行錯誤の末、わたし、コツを見つけたとですっ。 はいっ、その作り方。 手順 ① 小さなしゃもじですくったお味噌を、お玉のくぼんだ部分に、 手順 ② 同じように、今度は、れんげにお味噌を平らに盛る。 手順 ③ で、お鍋のなかで、 お玉と、れんげに盛ったお味噌を、フォークでなぞり、削り取るようにお湯に溶かす。ここ、ポイントっ。 そう、最初の岡山への単身赴任のときは、 お味噌を盛った網こし器をお湯が沸いたおなべの中に入れ、そのお味噌を、 お味噌を溶かすには、まぁ、このやり方が一番スムーズで、 ただ、網こし器に盛るお味噌が、毎回定量じゃないんで、 それが、わたしは、すごく嫌っ。 そこで、上記の手順 ① ② で、ある程度、毎回お味噌が定量になるように工夫したんです。 最初はね、お玉に盛るだけのお味噌で、作ってたんですよ。 でも、それだと、ちょっと薄いっ。 試行錯誤の末、れんげ1杯分のお味噌をプラスすると、 ちなみに、これ、お湯1,300ml を前提にした場合ですっ。 はいっ、次、包丁とまな板です。 まぁ、実際は、お豆腐は、ミニパックのやつを、わたし、 でも、自炊するなら、この2つと包丁研ぎ器は、絶対要りますっ。 網お玉は、何に使うか? はいっ、今回なら、お味噌汁の具であるお豆腐をすくうのに、 牡蠣鍋や、豚汁を作ったときも、具材をよそるのに使います。 まぁ、この道具も、自炊生活には必須ですっ。 で、麦茶ポットって何?ってお話…。 わたし、一度お味噌汁(1,300ml - 推定で、蒸発する量100ml = 1,200ml )を作ったら、それを、冬なら3日くらいに分け食べてます。 豆腐は、毎回、食べ切り、次に食べるときは、新たに入れるんです。 で、余ったお味噌汁は、真冬以外、この麦茶ポットに入れ、 はいっ、最後、買い揃えるお椀の数。 ここで、ちょっと、いいアドバイスします(じ、自分で言うなっ) お椀や箸は多めに買う、ってこと。 さっき書きましたけど、わたし、同じお椀で、大・中・小を4個づつ、 数、一人暮らしでも、このくらいが、ほんと、ちょうどいいですよっ。 だって、たとえば、ご飯茶碗が1個とします。 で、休日の昼に使ったら、夕食の前までには、 でも、予備の器があれば、夕食が済んでから、 と、まぁ、食器はお近くにニトリがあるなら、 ただ、持って帰るのは、相当大変ですねぇ。 まして、わたしみたいに、車を持ってないなら…。 はいっ、最後。 これまでに、既にご紹介したとは思うけど、高いプロパンガス代に悩むんであれば、自炊するのも、わたしみたいに、これっ。 ⑮ ガスコンロ 【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥3,980 / ¥5,457(2022年10月28日現在) ⑯ カセットボンベ 【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥1,830 / ¥3,581(2022年10月28日現在) はいっ、今日はここまでにしておきます。 今回も貴重なお時間使って、長文を読んでいただき、有難うございました。 このキッチン用品シリーズ、次回以降も、しばらく続きます。 ©三代目井筒屋 本記事の著作権は、三代目井筒屋 (はてなブログ id:harenokuni2019) に属します。 ↓ クリックして頂けると、とても嬉しいですっ。 か、この写真の下「B!ブックマーク」をクリックしてもらう方が、いいのかな…。
第2版 2021年12月20日
1. 真冬に、お米を研ぐ
② 泡だて器2. 炊き立てのお米を食す
3. 美味しい味噌汁を作って、食す