料理なんてしたこともないおじさんが、単身赴任でやむを得ず自炊生活に…。自宅にあった食器や調理器具を一つ一つ思い出し、苦労して少しづつ買い揃えた品物の数々。同じような境遇の方、是非ご参考下さい。
本記事は、過去記事を修正・加筆したリライト版です。
第3版 2022年10月23日
第2版 2021年12月16日
【 ご参考 】
以下の記事で、Amazonと楽天市場でかなり値段の差があるものがありますが、誤入力ではありません。
また、井筒屋セレクトの表記は、わたしが実際に購入し、気に入ってる物です。
1. カセットコンロ
はいっ、今回からしばらくは新シリーズ、キッチン用品を紹介していく記事となります。
まずは、こちらからっ。
【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥3,980 / ¥5,457(2022年10月23日現在)
これ、同じイワタニの昔の製品と比べると、もうビックリするくらい薄型で、軽量っ。
しかも、どういう仕組みなのか、点火用の電池が要らないのも、すごい良いです。
さすがです、イワタニっ。
そう、災害時用にも、これ1台、持っておいた方が良い、ってすごく思いますよ。
で、以前、バス用品をご紹介する記事のなかで書きましたが、この単身赴任生活、プロパンガス代が、まぁ、ホント高いのが不満っ。
このプロパンガス代って、地方暮らしで「目立たないけど高くつくコスト」です。
なので、わたし、自炊のときは、カセットコンロを使ってるんです。
替えのカセットボンベは、他のメーカー品だと、 近所のスーパーでもう半分くらいの値段。
でも、一人暮らしで、ガス漏れとか起きると怖いので、今のところ、純正品を購入してます。
まぁ、これ、どうなんだろう、神経質に考えすぎでしょうか。
【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥1,910 / ¥3,679(2022年10月23日現在)
2. 浄水ポット
はい、まだまだ、書いていきます。
前回の単身赴任に続き、今回も買ったのは、こちらっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥4,700 / ¥6,640(2022年10月23日現在)
井筒屋セレクト
お値段は、¥1,555 / ¥2,475(2022年10月23日現在)
いやぁ、わたし、やっぱり、安心・安全・信頼の国内有名メーカーの製品が好きなんですねぇ。
そう、東レなんて、国内有名メーカーというより、もう世界的に有名なグローバル企業だもんなぁ。
で、この浄水ポットについては、わたし思うところがあります。
単身赴任生活を始めて最初のころ、わたし、居室に置いている電気ポットのお湯が減ってきたら、台所(の冷蔵庫)からこの浄水ポットを持ってきて、水を補充してました。
ただ、このポット、0.8リットルしか入らないので、台所と居室を2回は往復しないといけない。もう、これが、面倒っ。
なので、本当はもっと大きい容量のポットにしたいけど、一人暮らし用の、やや小さい冷蔵庫には入らないので、苦渋の選択です(泣)
それで、いつも思うのは、次もし機会があったら(まっ、もう、ないでしょうが…)やっぱり浄水器の方がいいな、っていうこと。
そもそも、浄水器を買わなかったのは、台所の蛇口にちゃんと合うものを選んで買う、その時間と気持ちの余裕がなかったからです。
しか~っし、これから一人暮らしを始めようという方には、浄水ポットではなく、こちら浄水器の方を買うのを強くお薦めしますっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥7,790 / ¥8,962(2022年10月23日現在)
井筒屋セレクト
お値段は、¥4,780 / ¥6,110(2022年10月23日現在)
あ~、今こうしてブログを書くためにあらためて調べてみたら、この商品、やっぱり良さそう。す、すごく、欲しくなってきたっ(笑)
カートリッジの交換時期が、デジタル表示されるなんて、めっちゃ便利、素敵っ(笑)
常に水の流量を計測することで、「あと何リットルの水をろ過したら、カートリッジの交換時期か」を、表示してくれるみたいですね。
うん、わたし、これっ、本格的な夏が来るまでに、本気で、買おうかな…。
追記、2021年の初夏、この単身赴任先、そして神戸の自宅でも買って、この浄水器を愛用してます。
他社製品と比べた値段、また、メーカーとしての信頼性の点から、これっ、絶対お薦めですっ。
3. やかん
はいっ、お水つながりで、こちらもどうぞっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥2,301 / ¥4,859(2022年10月23日現在)
お値段は、¥2,322 / ¥4,049(2022年10月23日現在)
今回の単身赴任で思うのは、一人暮らしなら、やかんは1リットルちょっとくらいの大きさで、ちょうどいいと思いますよっ。
まぁ、わたし、この単身赴任生活で、やかんでお湯を沸かすことってホント皆無です。
なにしろ、もう何度も言いますけど、プロパンガス代が高くつくんでっ。
でも、先ほどお話した、居室の電気ポットに給水するときの話ですが、最近は、このやかんを使ってるんです。
電気ポット(3.0リットル)の中がほとんど空になってきたとき、 0.8リットルしか入らない浄水ポットを持って、台所との間を何度か往復するのは、もう面倒っ、嫌っ。
なんで、台所で、浄水した水をやかんに入れ、電気ポットのところまで運ぶようになりました。
という風に、わたし、やかんを使ってるのは、これ以外にないです(笑)
4. 洗いおけ
お次も、お水つながりで、こちらっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥3,100 / ¥2,345(2022年11月19日現在)
まぁ、わたし、仕事で疲れた平日でも、自炊をして食事したら、食器はすぐ洗ってます。
でも、食器を浸け置きできる洗いおけは、あった方が良いですっ。
わたしがよく使う場面を、2つほど、あげましょう。
夏、わたし、冷た~い柿の葉茶を自分で作り、水筒に入れて職場に持っていくんです。
汗と一緒に流れ出ちゃう(…らしい)ビタミンCの補給です。
ネットで調べてみてください、柿の葉茶のビタミンC含有量って、すごく多いらしいんですよっ。
【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥1,645 / ¥1,732(2022年10月23日現在)
で、週末、その水筒のゴム栓を外して、キッチンハイターを入れた洗いおけに浸けてました。
そうしないと、気付けば、すぐ黒カビが付いているからです。
まぁ、夏は、とくに衛生第一ですねっ。
井筒屋セレクト
お値段は、 ------- / ¥ 731(2022年10月23日現在)
井筒屋セレクト
お値段は、 ------- / ¥ 745(2022年10月23日現在)
あと、釜揚げしらすや、牡蠣の入っていたパック、それにお肉のトレーって、臭いがありますよね。
なんで、そういう物も、キッチンハイターを入れた洗いおけに浸けてから、捨ててます。
5. ゴミ箱
はいっ、まだまだ、書きたい順、「思いがある順」にいきますっ。
2019年7月下旬、真夏の盛りに、この単身赴任生活を立ち上げた、わたし。
新しい生活も仕事も、そう、あの猛暑も、まぁ、毎日がハードでした。
それで、もう半年以上、ゴミ箱まで買い揃える気力がわかず、ゴミを入れたスーパーのレジ袋を市の指定ゴミ袋に入れ、それを台所の床に置いてましたっ。
もう、はずかしぃぃぃ。
あっ、そうそう、余談が一つ。
わたしが今住んでいる岡山県・Z市って、市指定のゴミ袋1枚が23円。
スーパーやコンビニで、10枚入り230円で売ってます。
でも、兵庫県・丹波市って、指定のゴミ袋1枚が幾らだと思います?80円ですよっ。
10枚入りで比較して、Z市は230円、丹波市は800円って、もう、わたし、腰を抜かしましたね。
うん、今、ネットで調べても、出てきますねぇ。
こういう市指定のゴミ袋の値段も、田舎暮らしを考えるときは、よく調べないと「とんでもなく割高」な場合もあるみたいですね。
わたし、自宅の神戸にも近く、海が近い、岡山県の日生(ひなせ)辺りに、借家でセカンドハウスを持ちたい夢(妄想に近いです)があります。
でも、よく、移住者だと自治会費がとんでもなく高いとか、断るとゴミを出せないとかという話が、ネットに書いてあって、恐いですねぇ。
ま、それ以前に、移住とかを考えるときは、まず、こういう市の指定ゴミ袋の値段とかはよく調べないとです。
って、時をもとに戻そう(女子高生にウケてる理由がおじさんには分からない、ブレーク芸人、ペコパの真似 笑)
冬から春になり、気温が上がってくると、スーパーのレジ袋にゴミを入れ、その口をきつく結わって、さらにそれをゴミ袋に入れても、生ごみが臭うし、まぁ、コバエがくる、くるっ。
はいっ、ここで、この井筒屋が全力でお薦めする商品は、この2つ。
井筒屋セレクト
お値段は、 ------- / ¥1,398(2022年10月23日現在)
井筒屋セレクト
お値段は、¥1,123 / ¥1,197(2022年10月23日現在)
で、ついにゴミ箱を買ったのは、結局、10か月ほど経った、翌年(2020年)のGWの頃。
そうそう、ゴミ箱を買うとき、自分が使っている市の指定ごみ袋は何リットルかをチェックしないといけませんよっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥2,227 / ¥4,741(2022年10月23日現在)
で、わたし、最初は台所に、ゴミ箱を置いてたんです。
でも、ゴミ箱(の蓋のうら)に防虫剤を付けても、夏になると、生ゴミの臭いとコバエが気になり、結局、前回の単身赴任のときと同様、ベランダに置くようにしました。
井筒屋セレクト
お値段は、¥ 507 / ¥ 741(2022年10月23日現在)
井筒屋セレクト
お値段は、¥ 501 / ¥ 983(2022年10月23日現在)
って、そうしたら台所も広くなるし、もう最初から、ベランダに置けば良かったです(笑)
はいっ、今回も貴重なお時間使って、長文を読んでいただき、有難うございました。
このキッチン用品シリーズ、次回以降、しばらく続きます。
©三代目井筒屋 本記事の著作権は、三代目井筒屋 (はてなブログ id:harenokuni2019) に属します。
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