一人暮らし、はじめますか?

これから一人暮らしを始めようとしている方の参考になれば嬉しいです。

初めての一人暮らし。今年も、厳しい夏は、このグッズたちで乗り切ろう。 For Summer 2023

携帯扇風機(ハンディ扇風機や、ボディシート(汗拭きシート今は男性でも使っている人は多い日傘等をご紹介。そうそう、夜ベッドでなかなかクールダウンしない頭に、アイス枕(氷枕)は必須ですっ。

本記事は、過去記事を修正・加筆したリライト版です。

第3版  2023年06月18日
第2版  2022年07月07日

【 ご参考 】

本記事で、Amazon楽天市場でかなり値段の差があるものがありますが、誤入力ではありません

1.  卓上扇風機

この時期、オフィスの自席そしてベッドサイドに卓上扇風機必須ですねぇ。

お買い物する上で強くお薦めしたいポイントは、首振り機能が付いているの物を選ぶ、ってことでしょうか。

わたしが、最初に買ったのは、これっ。

Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト

お値段は、¥3,180 / ¥4,776(2022年7月7日現在)

これ、まず事務机、パーティションのサイドなどにがっちりクリップ止めできるのが良いです。

また、風量も4段階で調節できるし、暑いなか外出から帰ってきて、とりあえず急速で涼みたいときは特にいいな、って思います。

ただ、スイッチが後ろにある点と、ベッド脇でなく、オフィスで使うのにライト機能は要らないなっていうのがユーザーとしての感想です。

で、今シーズン、新たに買ったのは、これっ。

Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト

実際に自分で使ってみて、これ、すごくお薦めしますっ

お値段は、¥3,480 / ¥3,580(2022年7月7日現在)

これ、首振り機能が付いているのがすごく良い。そして、スイッチが前にあるのも断然使い易いです。

で、最近、オフィスのパソコンのUSBの差込み口は、セキリティチェックが掛かっていて、こうした製品を直接接続できないですよねっ。そこで、これっ。

井筒屋セレクト

お値段は、¥   594 / ¥2,097(2022年7月7日現在)

そうそう、オフィスで使うのに、延長コードも自分で用意しないと、自席の近くのコンセント口はたぶん空いていないと思いますよっ(笑)

お値段は、¥   780 / ¥1,744(2022年7月7日現在)

2.  ハンディ扇風機

ここ2年くらい、夏になると、駅のホームで、 ハンディ扇風機で涼をとりながら、電車を待ってる人って、結構見かけませんか ?

とくに、学生、社会人でも女性に多い気がします。

あっ、でも、これ、岡山ではそうだけど、神戸・大阪・東京の大都市圏でも、見かける光景なのかは、分からないなぁ。

井筒屋セレクト

お値段は、¥2,199 / ¥4,900(2022年7月7日現在)

で、去年あたりから、一気に使ってる人が増えたのが、この首に掛けるタイプではないでしょうか。

お値段は、¥2,199 /   ------ (2022年7月7日現在)

ふふふ、昨夏、わたしの上司もこのタイプを使い出して、嬉しそうでした。

で、この井筒屋、普段は、スーツにスニーカーで通勤するし、雨の日にはレインブーツなんか履いたりして、ちょっと変わったおじさん。

それなのに、この首に扇風機を掛けるっていう姿だけは、気が進まないのです。

なんで、今年もわたしが愛用するのは、 ここでご紹介するハンディタイプの扇風機ですねっ。

わたし、長年、扇子を使って涼をとり、渋いおじさんを装っていましたが、近年の猛烈な暑さで、格好つけるのはやめたとです(笑)

で、ちなみに記事を書く便宜上、上のようなアフィリエイトを貼りましたが、わたしが使ってるのはニトリで買った、これっ。

井筒屋セレクト 

やはり、価格、そして品質の点で、わたし、ニトリで売ってる物には信頼感があるとです。    

3.  男性用の日傘

毎年、猛暑の頃には、新聞・雑誌の記事で紹介されますが、最近、男性も日傘を使う、っていう流れがありますね。

わたしの場合、岡山駅で電車を乗降、で、行きは東、帰りは西のカンカン照りの太陽を、ほんと真正面にして、1kmちょっと歩くんです。

この時がもう猛烈に暑いんですけど、傘を差して歩くと、もう全然暑さが違いますっ。

そこで、まずご紹介するのは、こちらっ。 

お値段は、¥3,857 / ¥5,735(2022年7月7日現在)

わたしは…というと、以前、梅雨支度の記事(上記参照ください)で、ご紹介したこれを、日傘としても使ってますっ。

井筒屋セレクト(色 ネイビー)

お値段は、¥2,880 / ¥4,581(2022年7月7日現在)

Amazon おすすめ 】(色 ブラック)

お値段は、¥2,980 / ¥4,614(2022年7月7日現在)

これなら、突然の雨にも使えるからで、仕事のときは常に持ち歩いてます。

ここ数年の夏の雨って、もう亜熱帯地方のスコールみたいな降り方をするんで、折り畳み傘なのに、パラソル大きい(ただし、少し重いです)この傘は、ほんとお薦めですっ。  

4.  汗拭きシート

と書いてきましたが、日傘を差して歩いたり、ハンディ扇風機でちょっと涼をとったとしても、汗はもうビッショリかきますよね。

そこで、これっ。もう、井筒屋が、渾身でお薦めする商品です。
ポイントは、無香料っていう点ですね。

井筒屋セレクト

お値段は、¥1,800 /  --------(2022年9月19日現在)

井筒屋セレクト

お値段は、¥1,700 / ¥4,182(2022年9月19日現在)

Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト

これ、香り付いてますが、2022年夏、わたし、とても気に入って使ってましたっ。

お値段は、¥1,265 /  --------(2022年9月19日現在)

いま、ドラッグストアに行くと、各メーカーが色んな商品を出してますよね。●●●●

お値段は、¥2,400 / ¥5,459(2022年7月7日現在)

お値段は、¥2,111 / ¥2,812(2022年7月7日現在)

井筒屋セレクト

お値段は、¥3,980 / ¥7,610(2022年7月7日現在)

そんななか、井筒屋がお薦めするお買い物のポイントは、こちらっ。 

顔だけでなく、胸や脇の下まで拭ける大き目のサイズのものを買う。これ、ボディタオルとかボディシートと表記されてることが殆どじゃないんでしょうか。

そして、色んな香りの商品が売られてるけど、無香料のものを買う。

はいっ、なんかこういう商品で香りが付いたやつって「閉ざされた空間」のオフィスでは、すごく匂うとですよ。

香水と同じで、その匂いが嫌な人には、すごいストレスのはず。

で、ドラッグストアで無香料のものを買おうとすると、数が少なく、真夏でも売ってるお店を探すのに苦労することが多いんですよねぇ。

なので、買うなら通販、それも来シーズンの頭にしばらく使う分があるように、多めに買っておきましょう。

実際、わたし、3~4週間は使えるくらいの量、クローゼットのなかに買い置きしてあるとですよ。

5.  ユニクロのインナー

まっ、考えたら、これをもっと最初の方で書くべきだったかもですが、猛暑対策で最も重要なのは、インナーでしょう。

そう、皆さん、おなじみのユニクロのこれっ。

20210520092242

アフィリエイトがないんで、画像だけ貼っておきます。

もう、昔ながらの綿シャツを着るのと、もう涼しさとか全然違いますねっ。

ちなみにご承知の通り、ユニクロも通販はやってますけど、わたしは、お店で実際に品物を見て、買いたいタイプですね。

6.  アイスソフトまくら

近年のわたし、暑い日は頭の後ろの方がうっ血しているようになって、程度は軽いけど不快な頭痛がするんです。

まぁ、ここ近年の昔とは明らかに違う夏の猛烈な暑さのせいか、あるいは加齢による体の生理が変わったのでしょうか。

で、ベッドで横になっても、やっぱり頭の後ろの方が 「まさに茹ってる感覚」 そう、頭がクールダウンしていない感じでなかなか寝付けません。

なので、夏の暑い日はいつも、この 「アイスソフトまくら」で頭を冷やしながら食後のテレビを見て、日によっては寝るときに、予備の新しいものに変えています。

そこで、これっ。

安い物ですし、2つ買って、一晩で交換しながら使うことをお薦めします。

井筒屋セレクト

お値段は、¥1,210 / ¥1,334(2022年7月7日現在)

この製品の良いところは中身がジェルで、昔の製品のように中がカチンカチンで、少し時間が経たないと「か、硬くて、眠れな~い!ウトウトできな~い!」っていう感じが、全然ない点でしょう。

わたしはこれにハンドタオルとかを巻いて普段は使ってますが、頭痛がひどいときは直接頭の下に敷いて使ってますよ。

うん、夏はこうして 「頭をクールダウンしながら寝る」 って、ほんとお奨めですっ。  

7.  番外編 :  一年の真ん中で、年末の拭き掃除を済ませちゃおう

この間の年末年始、張り切って細々と大掃除したら、とてつもなく疲れました。

そして「あ~、こういうの、一気にやろうとするのは、もう年齢的、体力的に無理があるなぁ」 って、それを痛感いたしましたっ。

で、ちょうどその頃、一人暮らしを楽しみつつ、冬のソロキャンプにはまっている女性のブログを読んでいて、悟りました。

「ふ~む、生活上手さんは、普段から、細目にお掃除してはるんやね」って、そこに気付きました。

なんで、年初から、夏が来たらやろうとずっと思っていた、床の拭き掃除を先日しました。

夏だと、水で濡れた床も、すぐ乾きますからねぇ。

台所、居室、床の上の物をいったん退避させ、バケツに入れたマイペットを薄めた水で、拭き掃除。

お値段は、¥3,133 / ¥7,538(2022年7月7日現在)

井筒屋セレクト

お値段は、¥   877 / ¥3,603(2022年7月7日現在)

やり始めたら、トコトンやりたくなって、3日くらい、何度も拭いたとです。

まぁ、トコトンやったところで、雑巾が真っ黒になるとかはなく、もともと殆ど汚れてはいません。

バット、壁の一番下、床の間のところに、冬の間に結露し、その後に黒カビが付いたり、埃が溜まって汚れた部分もありましたっ。

誰も見るわけでもなく、仮に誰かが見ても、綺麗に掃除してあるとは多分気付かない。

ただ、自分の気持ち、心の問題、そう、メンタルヘルスケアだと思って、トコトン拭き掃除したとですよ。

台所のシンク、棚も綺麗に拭き掃除したんで、今年の年末の掃除は、ごく軽めに済ますつもりです。

って、これ、夏の暑さ対策グッズのネタじゃないですね(笑)

にしても、今年の年末、その時点で、家族ともども、ワクチンの接種は済んでいるんでしょうか。 

こんどの正月、わたし、自宅で迎えられるんだろうかって、ホントそれを思うと、今から気分が少しブルーになるとです。

はいっ、今回も貴重なお時間使って、長文を読んでいただき、有難うございました。

こちらの旬の記事も、良ければ ご一読ください。

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