一人暮らしの家電選び。電子レンジ、アイリスオーヤマなら1万円以下ですが、有名メーカー製なら2万円台。今なら、お薦めは断然シャープ。一人暮らし用の冷蔵庫は、自炊するなら容量をよく検討しましょう。
本記事は、過去記事を修正・加筆したリライト版です。
第3版 2022年09月07日
第2版 2021年08月25日
【 ご参考 】
以下の記事で、Amazonと楽天市場でかなり値段の差があるものがありますが、誤入力ではありません。
また、井筒屋セレクトの表記は、わたしが実際に購入し、気に入ってる物です。
1. 電子レンジ
前回の単身赴任でもお世話になった大家さん。
岡山県・Z市で、たぶん最大手の不動産屋さんです。
今回も、まぁ、ほんと格安で良い物件を貸していただきました。
角部屋で2つある窓のうち、北側の窓から吉備の美しい山並みが見えるのが、わたしの一番のお気に入りっ。
まっ、これ、実際は近所の建物の高層階から撮った写真なんですが、こんな美しい風景なんですよっ。
そうそう、あと、リフォームしたばかりだし、他にも気に入ってる点はたくさんあります。
そのなかでもかなり有難く思っているのは、この大家さんの単身者用の物件は、基本的にエアコンだけでなく、洗濯機・冷蔵庫などの家電製品が付いているところ。
でも、今回は「電子レンジだけは自分でご用意ください」と言われてしまいました。
前回と同様、電子レンジも貸してもらえることをあてにしていたわたし、その「想定外の出費」にちょっと悩みました。
しかし、前回のようなコンビニ中心の食生活でも、また今回のように多少自炊をするのでも、電子レンジはやっぱり必須です。
で、買うと決めて、ブランド(国内の大手家電メーカー)志向のわたしが選んだのは、これっ。
お値段は、¥14,221 / ¥25,800(2022年9月7日現在)
2019年7月下旬に、わたしが購入したときの価格で、¥10,639でした。
ええっ!今(2021年8月)Amazon で見ると、¥27,000もするけど…。
なら、予算1万円以下なら、こちらの商品が良いでしょう。
【 Amazon ベストセラー1位 】
お値段は、¥9,980 / ¥12,287(2022年9月7日現在)
そうそう、ここ、大事っ。
通販なら、電子レンジと一緒に、サランラップ、それも20mではなく50mの方の3本セット、これを最低1つは買ったほうが良いですよ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥1,806 / ¥2,784(2022年9月7日現在)
で、見えますでしょうか、電子レンジの下の板。
冷蔵庫の天板の部分、例えるなら上から見ると「 ロ 」の字の中の部分が少し凹んでいて、そのまま電子レンジをおくとグラグラして不安定だったんです。
そこで、予め寸法を測った上、ホームセンターで適当な厚さの板を選び、それをカットしてもらって、レンジの敷台として使うことにしました。
いやぁ~、あのとき、ちょうど夏の盛り、日陰なしの市街地を自転車で駆けずり廻り、ほんと、大変だったなぁ。
2. 冷蔵庫
冷蔵庫は部屋に付いてました。 大家さんからの借り物です。
それが、これっ。
National「NR-B123J」 という製品。
ふふふ、「Panasonic」じゃなく「National」ブランドというのが懐かしい。時代を感じさせますねっ。
で、今売っている、後継機種を探すと、こちらっ。
お値段は、¥33,980 / --------(2022年9月7日現在)
さて、今使っている冷蔵庫の大きさです。
寸法(幅 × 奥行 × 高さ)は、480mm×586mm×1,119mm、容量は138L(冷蔵室:94L・ 冷凍室: 44L)
これ、今のわたしみたいに、昼食を含め、週の半分は外で買ったものか外食、残り半分は自炊、という生活では少し中が狭いです。
なにしろ、ソース、ポン酢、ケチャップとかの調味料って、 開栓したら「要冷蔵」です。
これだけで結構なスペースが必要になります。
そこに、わたしが常時買い置きしている、青汁、プロテイン飲料、チーズ、豆腐、納豆とかを入れれば、もう、ちょっと、狭いっ。
【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥9,350 / ¥9,767(2022年9月7日現在)
井筒屋セレクト
お値段は、¥2,616 / ¥4,525(2022年9月7日現在)
井筒屋セレクト
お値段は、¥4,980 / --------(2022年9月7日現在)
それに、多少自炊をする身としては、野菜を入れるスペースがないのが辛いです。
そこで、いま、井筒屋が一人暮らし用でお薦めするのが、これっ。
これも、野菜を入れるスペースはないですが、容量は179Lと上記製品より少し大きめ。
お値段は、¥55,955 / ¥64,065(2022年9月7日現在)
シャープというブランドへの信頼、値段、そして、この製品、扉を「右開き」か「左開き」か自分で付け変えられるところが、すごく良いと思います。
3. 番外編 : 副業としてのブログ運営(1)「一つの記事を、2,000字程度に収める」
はいっ、ここから、まったく別ネタになります(笑)
実は今回の記事と次回の記事は、もともとは一つの記事で、約3,200字だったんです。
でも本当は、記事一つ、2,000字程度に抑えたい。
まぁ、はじめは、このまま約3,200字で一つの記事にしようかな、と思いました。
でも、自分で読んでみてもやっぱり長いっ。読み疲れる。
書いた本人がそうなんだから、まして人様なら、たぶん最後までは読んでもらえないっ。
それどころか、次から敬遠されてアクセスしてもらえないのでは…という心配もありました。
それで、問題の記事を前半と後半とに分けてみたところ、後半は約2,000字でちょうどいい具合。
でも、前半(書き足す前のこの原稿)は、約1,200字になってしまいました。
そこで、いま800字を書き足そうと、書いているのが、これです。
そもそも「記事一つ2,000字程度」って、どこからきてるのか?
それは、2年前、友人の紹介で、単発で開催されたブログに関する無料セミナーを聞きに行ったときの知識なんです。
「まずは、2,000字程度の記事を、3か月間、継続してアップすると、手応えが変わってきます。」って…。
で、実際にブログを書き始めてみると、最初の段階で正直、文字数オーバーのことなんか気にしてる余裕がないです。
なので、ある程度の量を書いて、まだ書きたい続きがあれば、新たに別の原稿に書くようにしてきました。
わたしがブログ記事の下書きを始めたのは、2020年の7月。
週末の土日だけの執筆。2日で半日にも満たない時間です。
で、9月の下旬には、13個の記事が書き溜まりました。
そこで、わたしはエクセルで表を作り、そこで各記事のタイトルの見直しや、掲載順を考え始めたんです。
その表に、各原稿の文字数、ついでに執筆時間も入力。
そうして見て、2,000字を超えている記事、なかには3,000字超の記事も幾つかあることを再認識。
悩んだ末、「やっぱり、1つの記事は極力、2,000字程度に収めよう」「そのために分割し、結果、逆に2,000字に満たない記事ができたら加筆しよう」と、考えました。
で、次に悩んだのは、「何を加筆する?」ってこと。
せっかく、製品カテゴリ別に書き分けてきた後続記事を、編集し直すのもかなり大変そう。
そこで、この「一人暮らしで、買い揃える物の紹介シリーズ」の後に執筆する予定だった、他のネタをこの余白に加筆していこうと…。
それが、今お読みいただいているこの「ブログは副業になるか」という別記事のわけです。
はいっ、今回も貴重なお時間使って、長文を読んでいただき、有難うございました。
©三代目井筒屋 本記事の著作権は、三代目井筒屋 (はてなブログ id:harenokuni2019) に属します。
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か、この写真の下「B!ブックマーク」をクリックしてもらう方が、いいのかな…。