一人暮らしなら、まぁ、3合炊きの炊飯器が適当でしょうか。象印・タイガー・山善・アイリスオーヤマと炊飯器もいろいろ。そしてヘアードライヤー、予算は最低でも1万円以上でしょうか。2万円代の高級品も…。
本記事は、過去記事を修正・加筆したリライト版です。
第3版 2022年09月08日
第2版 2021年09月15日
【 ご参考 】
以下の記事で、Amazonと楽天市場でかなり値段の差があるものがありますが、誤入力ではありません。
また、井筒屋セレクトの表記は、わたしが実際に購入し、気に入ってる物です。
1. 炊飯器
前回の単身赴任でも、週末を中心にたまに自炊はしていて、今回と同じ「象印」の炊飯器を使っていました。
で、今回も買ったのは、こちらっ。
【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥9,980 / ¥11,718(2022年9月8日現在)
わたし、電気ポットも炊飯器も象印ですが、専業メーカーで「将来も(企業そのものが)なくなる心配がない!」ってところに、やっぱり安心感をおぼえます。
あっ、象印だけじゃない、タイガーも専業メーカーか…。
で、まぁ、前回同様、炊飯器もこの単身赴任が終わるときには、わたし、誰かに譲るつもりでいます。
なので、予算だいたい1万円まで…ということ以外、特に何も考えず買い、今も炊飯器について「こんな機能があったらなぁ…」とか思う点はありませんっ。
わたしのようなおじさんにもなれば、お米1合炊いて、お茶碗で2杯もあれば、多いくらい。
3合もあったら、そらっ、もう十分です。
タイマー設定も「予約1」「予約2」の二通り。
たとえば、朝に炊く場合と、夜に炊く場合とでそれぞれの時間設定ができ、これは便利っ。
わたしは平日に炊く場合と、少し早めに食べる休日に炊く場合の二通りを設定してます。
そうそう、こんな失敗、わたしだけなんだと思うけど、一つお話しておきましょう。
前回の単身赴任のとき、真冬の水の冷たさに音を上げ、泡立て器を使ってお釜の中のお米を研いでいたんです。
そ、そうしたら、ある日フッとよく見ると、お釜のなかのテフロン加工?がところどころ剥げてるっ。ひっ、ひぃぃぃ~(笑)
これでは、せっかくメーカーが研究を重ね、美味しく、美味しくご飯が炊けるようにしてくれている性能が台無しです。
ということで、今回の単身赴任では「美味しくな~れっ」「美味しくな~れっ」って心の中でそう唱えながら、真冬でもちゃんと自分の手でやさしく、お米を研いでます。
2. ドライヤー
うん? 通販サイトの購入履歴を調べてみると、どうも今使ってるドライヤーは、前回の単身赴任で買ったものみたいです。
つまり、今回あらたに買い直したものじゃないようで…。
そ、そうだったかなぁ、忘れたっ。
ということで、2020年6月下旬に Amazon で購入したのがこれっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥15,500 / ¥23,680(2022年9月8日現在)
まぁ、このドライヤーを選ぶのも、まず、わたしが思ったのは、単身赴任の終わりに人に譲っても惜しくないくらい安物でいい!ってこと(笑)
それと、パワーが1200Wくらいのやつが欲しいよね、ってことくらい。
で、今使っているドライヤーの消費電力は「1200W(ターボ時)」
温風温度は「約80 ℃(ターボ時)/ 約100 ℃(ドライ時)」
都市圏の安めのスーパー銭湯や、たま~に地方の旧い温泉施設行くと、恐ろしく小さくて、パワーのないドライヤーってありますよね。
男性のわたしがそう思うくらいだから、あれ、髪の長い女性たちはすごい不満だろうなぁ。
あれ、たぶん確信犯で、電気代節約のためにやってるんだと思うけど… 。
そうそう、今は、ナノイオンの風が出るとかっていう、3万円くらいのドライヤーが結構売れてるらしいですねっ。
お値段は、¥35,800 / ¥43,423(2022年9月8日現在)
これ、女性にはすごく人気らしいけど、お、おじさんには、そこまで必要ないですね(笑)
ちなみに、今回、このブログにドライヤーについても何か書かないと、と思いつつ、とくに書くことがないんだけど…って、少し考えちゃいました。
そんななか、思ったのが「コードレスのドライヤーがあったらいいのになぁ~」ってこと。
わたし、この単身赴任先でも、自宅でも、ドライヤーのコードがよじれてるのが、気になるといえば気になる。いやいや、すごく気になるっ(笑)
もう、う、美しくない。
とはいえ、1200Wとかの大容量のドライヤーをコードレスにできて、かつ、本体が重くならないバッテリーなんかあるの?って思うけど…。
でも、いまコードレス・アイロンを使ってて、使っては充電、使っては充電で、とくにストレスないし、コードレスのドライヤーも慣れたらいけるんじゃないかな。
まっ、通販サイトでちゃんと探したら、世の中にもうあるのかもしれませんね。
3. 番外編: 副業としてのブログ運営(3)「ブログって、儲かる?」
はいっ、まず、前回記事(の巻末を参照ください)は、こちらっ。
まず、わたしがブログを始めるにあたって、一番最初に参考にしたサイトを紹介しておきます。
それは、石黒慶太さんという方の「ぶろぐサポート60日で創る稼げるブログ」です。
この方の記事を読んでいると、まず目指していく目標は「月収3万円」
今日はまず、ここをおさえておきます。
で、この2020年11月下旬、わたしが書き溜めている記事は26記事。
費やした時間が、メモの通りでいけば126時間。
ここには、もう散々四苦八苦して、ブログのサービスを立ち上げたり、独自ドメインを取得したり、アフリエイトを張ったりの時間も含まれています。
でも、印刷した原稿の校正とか、その他のちょっとした時間までは含んでいません。
いずれにしても、わたしの場合、1記事につき、最低5時間かかってる計算になります。
まぁ、実感として1時間プラスし、1記事につき、最低6時間の執筆時間としておきます。
で、わたし、月に6記事を掲載していくつもりなので、毎月ブログに費やす時間は36時間という計算。
さきほどの「月収3万円」をこの36時間でわると、な、なんと時給833円。
これ、この岡山のいまの最低賃金と同じくらいか、ちょっとだけ安い位じゃないですかっ。
「不労所得を得る」どころか「低賃金、長時間労働」ですっ。
もう、萎えますね。
しかも、ここで前提としている「月収3万円」をクリアできるかどうか、今のところ気配すらなく、この先も何の保証もないわけで…グスッ。
もう「月収3万円」どころか「月収5千円」のラインすら全く見えませんっ。ふんっ(笑)
おっ、そうそう、こんな新人ブロガーのわたしがすご~くお薦めする書籍を2冊。
まぁ、何ていうんだろう、戦略的なことについては、こちらっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥1,760 / ¥1,760(2022年9月8日現在)
この本、一つ一つの文章に本物のテイスト(参考になる内容の意)と知性を感じました。
なんか、仕事のできる、頭の良さそう~な人が書いたって感じです。
で、技術的なことについては、こちらっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥1,848 / ¥1,848(2022年9月8日現在)
わたし、実際に経験してみて、こうしたマニュアル本を一冊もなしにブログを立ち上げるのは、ちょっと難しいと思いますっ。
これ以外に、かなりネットで調べたり、動画を見たりしての勉強も必要になり、全部ネットで…って、ちょっと相当無理があると思います。
まっ、詳しくは、また、あらためて書きましょう。
はいっ、今回も貴重なお時間使って、長文を読んでいただき、有難うございました。
©三代目井筒屋 本記事の著作権は、三代目井筒屋 (はてなブログ id:harenokuni2019) に属します。
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