物干し竿、ハンガーだけでなく、洗濯物が強風に飛ばされないよう竿ストッパーや、ハンガーキャッチはもう必須アイテム。それに室内物干しスタンド、洗濯物を入れるランドリーバスケットも購入が必要ですね。
本記事は、過去記事を修正・加筆したリライト版です。
第4版 2023年03月13日
第3版 2022年10月19日
【 ご参考 】
以下の記事で、Amazonと楽天市場でかなり値段の差があるものがありますが、誤入力ではありません。
また、井筒屋セレクトの表記は、わたしが実際に購入し、気に入ってるものです
1. ものほし竿
前回の単身赴任のときと同様、今回も最初は Amazon で、ものほし竿を買いました。
それが、こちらっ。
【 Amazon おすすめ 】
お値段は、¥4,214 / ------- (2023年3月13日現在)
と、ところが、いざ、これを使おうとしたら、長さが足りないっ。ベランダの、ものほし竿をのせるフックに届かな~い(笑)
まぁ、しょうがなかったんだな。この単身赴任が始まる前、いろいろホント忙しかったんです。
で、1週間にも満たない短い間に、今回の一人暮らしに必要な家具から洗剤にいたるまで、ぜ~んぶ Amazon で選び、買ったんです。
そらぁ、買うとき「何メートルの竿を買ったらいいんだろう…」とは思いましたが、えいっ、やっ!で発注。
そうしたら、想像もしていなかったけど、長さが、た、足りないっ(汗)
で、 あらためて、ベランダのものほし竿を掛けるフックとフックの間の長さをちゃんと測り、ニトリへ買いに行きました。
日陰もない真夏の炎天下、片手にものほし竿を抱え、自転車でアパートまで帰ってきた、あのしんどさ …(泣)
で、はいっ、これ、ニトリじゃないけど、ご参考までに…。
違うメーカーの製品だけど、ちゃんと長いタイプも売ってますね。
う~ん、なんだか、最初から、これを買えば良かったっ。
【 Amazon ベストセラー1位 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥2,610 / ------- (2023年3月13日現在)
そうそう、ここ、意外と大事っ。
こうした新生活のはじめには何かと必要になるんで、メジャーは買っておいた方が良いですっ。もう一度言っておきます、これ、大事っ(笑)
井筒屋セレクト
お値段は、¥ 437 / ¥1,001(2023年3月13日現在)
2. 洗濯物干しハンガー
まぁ、 洗濯物干しハンガーも、今となってはこちらでニトリに行って、買うのでも良かったと思います。
でも、引っ越していざ生活を始めようとすると「あっ、あれ買わなくちゃ」「あっ、あれも…」って、なるんですっ。
なので、予め買えるものは、なるべく通販で調達した方が良いですっ。
ということで、わたしが買ったのは、こちらっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥ 766 / ¥1,490(2023年3月13日現在)
まぁ、 通販サイトで探していただくと、洗濯ハンガーも実に色んな種類があって、どれを選ぶか迷うと思います。
ちなみに、わたしが買ったこの洗濯ハンガー、最初は「ちょっと大きいかな…」とも思いました。
でも、一人暮らし、かつ、毎日洗濯することを前提にすると、これ位でちょうど良いです。
わたし、下着のシャツなんかも、1枚づつ普通のハンガーではなく、こいつに干してます。
そうした方が、なんせ取り込むのが楽なんでっ(笑)
3. ハンガー、洗濯バサミ、ハンガーフック
今お話したように、わたし、下着のシャツも洗濯ハンガー(上記 2.)で干し、ワイシャツ、バスタオル、トレーナーとかは、普通のハンガーで干してます。
そのハンガー、わたし、自宅に大量にあったクリーニング屋のハンガーです。
昔は、毎日仕事に着ていくワイシャツはクリーニング屋に出していて、そのときについてきたやつですね。
あっ、通販で、買い揃える人は、こちらでっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥4,090 / ¥4,168(2023年3月13日現在)
さてさて、次のお話。
ちょっと風のある日に干すワイシャツとか、また、バスタオルとかをハンガーにしっかり止めるには洗濯バサミが必要です。で、こちらっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥ 680 / ¥2,184(2023年3月13日現在)
わたしは 、この3個入りを4つ買いました。計12個。
こういった小物も、あれこれ現地で買いに行くのは、もうほんと面倒なんで、あらかじめ通販で購入しておきましょう。
で、洗濯物を干したハンガーは、ものほし竿に直接かけず、これを使いましょう。
井筒屋セレクト
お値段は、¥ 560 / -------(2023年3月13日現在)
毎年、台風や、冬の低気圧で、とんでもない強風が吹くときってありますよね。
ああいうとき、ハンガーにかけ干しているシャツやバスタオルなどが強風に煽られ、竿の片方に、ハンガーがぜんぶ寄せ集まってしまいます。
そこで、このハンガーフック(上記)は、もう購入必須ですっ。
わたしは 、この6個入りを2つ買いました。計12個。
4. 強風対策ハンガーキャッチ
いま、ご紹介したハンガーフックですが、実は、これだけでは役不足っ。
前回の単身赴任のとき、台風の季節も過ぎ、数か月も経った頃です。
アパートとアパートの間の狭~い路地にフッと目をやると「うん?これは…」って…。
そこに、どこかで見覚えのあるおじさんのトランクスの、雨風に薄汚れた無残な姿が …(笑)
なんて、恥ずかし~いことになりたくなければ、はい、これっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥ 621 / ¥1,067(2023年3月13日現在)
わたしは、この3個入りを3つ、買いました。計9個。
こいつは、ハンガーをがっちり竿に固定するんで、ほんと強力で「優れもの」と思いますっ。
5. 竿ストッパー
いまご紹介した 「強風対策ハンガーキャッチ(ダイヤ 洗濯ばさみ)」を使えば、ハンガーに干した洗濯物が強風で吹き飛ぶことは、まずないと思います。
ただ、これを使ってると、風の強い日、ハンガーに掛け干していた洗濯物が、まるで帆船の帆のように風をうけ膨らんでしまうんですねぇ。
あまりに強い風が吹くと、あ~無残っ。
ものほし竿が風の力で少しづつ移動してしまい、しまいには竿ごと雨に濡れたベランダに落ちてしまいます。そこで、こちらっ。
【 Amazon ベストセラー1位 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥265 / ¥920(2023年3月13日現在)
これっ、絶対あった方がいいですよ。
はいっ、この「ランドリー用品」シリーズ、次回に続きます。
今回も貴重なお時間使って、長文を読んでいただき、有難うございました。
©三代目井筒屋 本記事の著作権は、三代目井筒屋 (はてなブログ id:harenokuni2019) に属します。
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