さぁ、寒さ厳し~い冬の到来。高騰する暖房代の節約には間仕切りカーテンを使ったり、サッシの断熱対策も必要でしょう。また外出には桐灰カイロ、家の中でも、足元を暖かくして快適に過ごしたいものですね。
- 1. まずはコロナ対策(検査キット)
- 2. 暖房代の節約:突っ張り棒と、間仕切りカーテン
- 3. 暖房代の節約:サッシの断熱
- 4. 足元を暖かく、やっぱりカーペット
- 5. 外出には足カイロ
- 6. 女性には人気らしい栄養ドリンク
- 7. 玄関の補助灯
- 8. 風呂ガス代の節約
【 ご参考 】
以下の記事で、Amazonと楽天市場でかなり値段の差があるものがありますが、誤入力ではありません。
また、井筒屋セレクトの表記は、わたしが実際に購入し、気に入ってるものです。
1. まずはコロナ対策(検査キット)
コロナもいよいよ第8波。
テレビのニュースではやるけど、ネットニュースで殆ど目立たなくなってるのは「何かお上(政権)の御意向があるのかな…」って思ったりもします。
これまでの経緯を考えてみると、今後ワクチン接種をするか否か、まぁ、ほんと悩むところです。
ワクチンを接種していても、コロナに罹ったという方は実際たくさんいますよね。とくにお子さんのいる家庭では、ほんとそういう話を多く聞きます。
それに、ここでオミクロン株対応のワクチンを接種しても、今冬以降、また新たな株が流行する可能性はすごくあるわけで…。
わたしは4回目の接種は、ファイザーのオミクロン株対応のワクチンにしたいと思っています。
ところが今回、この岡山ではファイザーのワクチンは品薄のようで、今のところ予約できていません(涙)
過日、もしこの単身赴任先でコロナに罹って、一人療養するときの備えを記事にしました。
でも、4回目のワクチン接種ができていない現状、もう一度、一人療養のための備えで不足のものがないか、考え直しました。
そのなかで、まず思い浮かんだのが、これっ。わたし、すぐ買いました。
【 Amazon ベストセラー1位 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥ 980 / ------- (2022年12月6日現在)
わたし、これまでに勤務先から支給された検査キットが2つありましたが、皆さん、検査キットって「使用期限」がありますよ。
ちなみに、皆が違和感をもつであろう「研究用」の表記、これっ、厚生労働省の承認は得られてないものみたいですね。
(国のアナウンスによると)厚生労働省の承認を得ているものは「体外診断用医薬品」の表記があるとのこと。
で、あと、わたしが買ったのは、これっ。
お値段は、¥1,564 / ¥1,798(2022年12月6日現在)
これっ、「にほんブログ村」カテゴリ「一人暮らし」のなかのブログ(10位)が購入のきっかけです。
「マンションでひとり暮らし。」というブログの「すごいよヴィックスベポラップ。」という2022年10月23日の記事。
敢えて、こういう形の紹介にしておきます。
2. 暖房代の節約:突っ張り棒と、間仕切りカーテン
この物価高騰のなか、電気代の値上がりも、もうホント家計に響きますねぇ(泣)
昨夏の請求書を見比べてみると、今夏、電気代が3割は高くなったように思います。
それでいて電力会社(こちら岡山は中国電力)は、1,390億円もの赤字。
たまらず、これから政府の認可を得て、値上げの上限額を引き上げるのは必至のようです。
そこで、ほんと贅沢にも8畳もある(この単身赴任先の)居室をカーテンで間仕切りして、エアコンを効かす空間を減らそうと、今夏、わたしが買ったのは、これっ。
これは便利だし、品質も良いとわたしは思います。
【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥4,860 / ¥4,860 (2022年12月6日現在)
そして、Amazon で探しに探して、最初に買ったカーテンが、これです。
【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥2,202 / ¥4,205(2022年12月6日現在)
そう、わたし、最初(2022年の夏)は、このレースのカーテンを買ったんです。
でも、断熱の効果がもう正直イマイチだったんで、この冬が来る前に思い切って下記のカーテンを買い直しましたっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥2,618 / ¥4,682(2022年12月6日現在)
オーダーメイドではなくて既製品で、これより、大きいサイズを探すのは、ちょっと苦労するのではないでしょうか。
で、注意してください、この丈の長いサイズだと、2枚1組ではないので、数量2以上で注文する必要があります。
わたしの部屋の幅は342cmなので、幅150cmのカーテンを2枚ではちょっとだけ足りず、しょうがないので3枚購入しました(笑)
となると、こういう物の買い足しも必要でした。
井筒屋セレクト
お値段は、¥ 999 / ¥2,161(2022年12月6日現在)
で、結果、在宅勤務日の日中、そして毎晩、8畳を5畳に間仕切りしてエアコンを使ってます。
ちなみに、突っ張り棒の位置をずらせば、4畳程度に間仕切りすることもできます。
ただ、そうすると、就寝時はともかく、日中「なんだか狭すぎ…」ってすごくストレスを感じたので、ほどほどに5畳程度で間仕切ることにしました。
そうそう、この記事の下書きを終えたころ、愛犬家向けのある記事が目にとまりました。
そのヤフコメを読んでいたら、仕事に行っている日中も愛犬のためにエアコンをつけっぱなしにしてる方たちって、こういう部屋の間仕切りはしてるみたいですね。
3. 暖房代の節約:サッシの断熱
これだけ電気代が騰がってくると、断熱についても何か対策しないとですね。
で、前回の単身赴任のとき、何回か、冬だけこういうものを使ってました。
お値段は、¥2,250 / ------- (2022年12月6日現在)
窓に貼るのが面倒臭ければ、こういう物も売っています。
お値段は、¥2,950 / ¥5,050(2022年12月6日現在)
でも、カスタマーレビュー(購入した方の感想)の低評価の方の書き込みを見ると、○○がとても気になるっていう否定的なコメントが結構目立つんですねぇ。
それで、わたしはこれらの商品の購入は見送りました。
わたし、今まで「Amazon ベストセラー1位」の表記や、カスタマーレビューで高評価のモノを安易に信用して「安物買いの銭失い」の失敗が何度かあります。
なので、それまで買ったことがないものを購入するときは、最近必ずカスタマーレビューの低評価の書き込みをよく読むようにしています。これ、大事ですっ。
で、結局わたし、近々、セリアとかダイソーの100円ショップで梱包材のプチプチと透明のガムテープを買ってくるつもりです。
この決断をするのに参考にしたブログ記事に、こういう内容がありました。
「結露の水が溜まるサッシの下の部分を掃除しやすいよう、プチプチをまくり上げられるくらいで貼りました」って…。
むぅ~、こういう「生活の知恵」は、ホント有難いですっ。
実際は、まくり上げられようにするプチプチの先端が床を少し覆うようにしないと、冷気が入ってきてしまうかもですね。
4. 足元を暖かく、やっぱりカーペット
これまで冬がくると、わたし、足元の寒さには閉口してきました。
で、「今年こそ、大き目のラグでも買おうか」と思いつつ、結局この3年、冬もフローリングの冷たい床のままずっと過ごしてきました(苦笑)
しか~しっ、今回、こういう物を急遽買ってもう、だ、大満足してますっ。
お値段は、¥5,393 / ------- (2022年12月6日現在)
これも「にほんブログ村」カテゴリ「一人暮らし」のなかのブログ(11位)が購入のきっかけです。
「ひとり 人生最終期に思ふ ”あうん”」というブログの「5年以上使ってますがこのタイルカーペット最強なんですよね。」という2022年11月25日の記事です。
これっ、良い点は「汚れても、洗えばすごい綺麗になる」そして「(わたしが思うに)冬が終わっても、そのままで夏でも使えそう」ってところ。
悪い点というか、泣き所は「ラグのようには暖かくはない」という点でしょうか。
しかし、ラグやフカフカ絨毯を買って、季節の変わり目でしまったり、また出したりするのはわたしは面倒です。
そう思っていた私には、今回のお買い物はかなり満足してますっ。
5. 外出には足カイロ
毎年、秋が深まってくると職場でも「今日ちょっと寒いから、ミニカイロ貼ってきちゃった」とか話す女性が増えてきます。
お値段は、¥1,091 / ¥1,630(2022年12月6日現在)
わたしは、どうだろう、真冬の山歩きのとき、たまにこの普通サイズを使うことがあるくらいでしょうか。
井筒屋セレクト
お値段は、¥ 847 / ¥1,455(2022年12月6日現在)
ただ、数年前から、1月~2月の極寒期に愛用しているのが、これっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥1,750 / ¥2,592(2022年12月6日現在)
これは、ホント良いですよぉ。
これで足元が暖かいと、良い点が三つあります。
一つは、わたしの場合、セーター(もしくはカーディガン)1枚が不要になるくらいの感覚があります。
もう一つは「(足元が冷えて)トイレが近くなることが無くなる」ってことです(笑)
さらに(あくまでも)私の使用感では「7~8時間は温かさが持続する」っていう点です。
また、知っておきたいこの商品の「泣きどころ」も二つ。
一つは靴の中という密閉された空間で使わないと、発熱がなくなり冷たく固くなってカイロがダメになります。
なので、室内で靴下だけとか、スリッパを履いてとかのときは実質使用できません。
もう一つは、雨とかで濡れると同じくカイロが固~く、そして冷たくなってダメになります。
で、このカイロ、革靴の底から伝わってくる冷たさを防ぐので効果大だと思うですが、こういタイプのものもありますね。
お値段は、¥1,750 / ¥1,537(2022年12月6日現在)
これっ、足の裏に貼るタイプとは違うどんなメリットがあるんでしょうかね。
時間があるとき、Amazon のカスタマーレビューでも読んで調べてみたいです。
近年、こういう女性向けの商品も売られてます。
お値段は、¥1,950 / ¥2,765(2022年12月6日現在)
これっ、ヒールを履いて仕事する女性には売れている、という話を聞いたことあります。
6. 女性には人気らしい栄養ドリンク
ずっと前から、何かの記事で一度取り上げたいと思っていましたが、仕事している女性がよく買っているのを見かけるのが、これっ。
【 Amazon ベストセラー1位 】
お値段は、¥1,055 / ¥1,880(2022年12月6日現在)
これも、岡山駅構内のコンビニで買ってるOLをよく見ますが、Amazonでまとめ買いした方がよっぽど安いです。
お値段は、¥2,182 / ¥3,103(2022年12月6日現在)
お値段は、¥2,074 / ¥3,448(2022年12月6日現在)
あっ、女性向けの話題でいうと、これも…。
最近、よく耳にする話ですが、女性も年齢を重ねていくと、体の変わり目でもうメンタルにも響くような辛い日々が、ほんと長く続くみたいですねっ。
という井筒屋の妻、はたまた職場の紅一点のマドンナにえらく好評なのが、こちらっ。
【 Amazon ベストセラー1位 】
お値段は、¥3,875 / ¥3,808(2022年12月6日現在)
1日4粒で約130円(Amazonで購入の場合)
【 Amazon おすすめ 】
お値段は、¥7,550 / ¥10,120(2022年12月6日現在)
妻いわく、お医者さんに定期的に処方してもらう薬は飲みつつ、これも併せて飲むようにしてから、辛い体調の改善がずっと実感できてるそうです。
ただし、3か月続けてみて…の注釈が付きますっ。
井筒屋の妻は、かつてグルテンフリーにしろ、スムージーにしろ、ほんと見事に「3か月坊主」だったのですが、今回ばかりは珍しくずっと続いているようですっ。
あっ、こんなことブログに書くと、お、怒られるかな…ブルブルっ(笑)
とお話しつつ、こういう物は自分の体に合う、合わないの個人差は間違いなくあるでしょうから、ご購入、服用は自己責任でお願い致しますっ。
7. 玄関の補助灯
冬、真っ暗なアパートに帰ってきて、部屋の灯を点けるまでがちょっと不便。
そこで、屋内用のセンサーライトを調べてみると、色々ありますねっ。
【 Amazon おすすめ 】
お値段は、¥1,590 / ¥2,906(2022年12月6日現在)
わたしが良いと思ったのは、温かみのある「電球色」タイプ。
この商品で良いのは、マグネットで付けられるところですねぇ。
両面テープだと、退去時に賃貸物件の壁のペンキが剥がれたりするのが心配です。
【 Amazon おすすめ 】
お値段は、¥2,999 / ¥4,528(2022年12月6日現在)
他に、こんな商品もあるんですねっ。
【 Amazon おすすめ 】
お値段は、¥2,631 / ¥3,140(2022年12月6日現在)
お値段は、¥1,280 / ¥2,761(2022年12月6日現在)
と、お買い物のポイントは、付属品もよく確認することでしょう。
ねじ止め、あるいはマグネット・両面テープでくっ付けるのか、それとも床置きタイプを選ぶのか…。
いずれにしろ、真っ暗なアパートの玄関にこういうセンサーで灯が点くものがあるとと、もうめっちゃ便利そうですっ。
ついでに、リモコンで照明器具の電源をオンオフできるものがないかを調べてみると、こういうものが、ありますねっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥1,664 / ¥2,796(2022年12月6日現在)
センサーでなく、玄関先でリモコンを使って台所の照明(下記のフロアースタンド)を点けることにしました。
井筒屋セレクト
お値段は、¥4,680 / ¥6,476(2022年12月6日現在)
で、結局、わたし、買ったのがこれですっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥3,280 / -------(2022年12月6日現在)
いやぁ~「安物買いの銭失い」にならないよう悩んで買って、かなり満足してますっ。
8. 風呂ガス代の節約
(都市ガスのない)地方で一人暮らしをしている方のブログを読んでいると、皆さん「プロパンガス代の高さ」について書いてますね。
真冬でもシャワーで済ませている方が、圧倒的に多い。
わたしも基本は同じなのですが、この1~2年、睡眠障害対策でお湯に長々と浸かることもあります。
ビニール袋に入れたキッチンタイマーを浴室に持ち込み、41度前後で30分浸かると、ほんとよく眠れますっ。
これを始めたきっかけは、多分どなたかのブログ記事を読んだのだと思うのですが、ある生活の知恵をつけたからです。
それは、大きなペットボトルに水を入れ、これを何本もバスタブの中に沈め「給湯の量」すなわち「ガス代」を減らすっていう方法。
わたしは、毎日飲んでいる青汁の900mlの空きペットボトルをいま32本、これで給湯量を約29リットルも減らしている計算ですっ。
【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥9,350 / ¥9,767(2022年12月6日現在)
これっ、たぶん皆さんの近所のスーパーの価格より、1本あたり100円くらい安いと思いますよ。
って、そもそも、売っているスーパーを探すのに、地域によってはちょっと苦戦するかも知れません。
で、この青汁の値段、計算すると以下のようになります。
1本(900ml)あたり、791円
1杯(180ml)あたり、158円
1か月(31日)あたり、4,904円
りんご、レモンも入っていて、とても飲みやすい味ですっ。
はいっ、今回も貴重なお時間使って、長文を読んでいただき、有難うございました。
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