春、すっかり暖かくなったら毛布、ダウンなどは自分で洗濯。大切なコート、スーツ等はクリーニングに。そして初夏の訪れを感じたら、ゴキブリ・ムカデ・コバエ・アリなどの防虫対策を早めにやりましょう。
こちらの旬の記事も、良ければ ご一読ください。
本記事は、過去記事を修正・加筆したリライト版です。
第3版 2023年04月24日
第2版 2022年04月30日
- 1. 衣替え、そして冬物をしまう家事フロー
- 2. 防虫剤「 コンバット アリ用 」
- 3. 防虫剤「 アース ごきぶりホイホイ 」
- 4. 防虫剤「 コンバット ゴキブリいなくなる! 1年用 」
- 5. 防虫剤「 アース ゴキジェットプロ 」
- 6. 防虫剤「 アース ムカデコロリ 」
最初に、CMですっ。
この時期、オフィスの自席そしてベッドサイドに、卓上扇風機は必須ですねぇ。
お買い物する上で強くお薦めしたいポイントは、首振り機能が付いている物を選ぶ、ってことでしょうか。
わたしが、最初に買ったのは、これっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥2,624 / ¥4,844(2023年4月24日現在)
これ、まずデスク、パーティションのサイドなどにがっちりクリップ止めできるのが良いです。
また、風量も4段階で調節できるし、暑いなか外出から帰ってきて、とりあえず急速で涼みたいときは特にいいな、って思います。
ただ、スイッチが後ろにあるのが不便という点と、ベッド脇でなく、オフィスで使うのにライト機能は要らないな、っていうのがユーザーとしての感想です。
で、今シーズン、新たに買ったのは、これっ。
井筒屋セレクト
実際に自分で使ってみて、これ、すごくお薦めしますっ。
お値段は、¥3,128 / ¥3,580(2023年4月24日現在)
これ、首振り機能が付いているのがすごく良い。そして、スイッチが前にあるのも断然使い易いです。
で、最近、オフィスのパソコンのUSBの差込み口は、セキリティチェックが掛かっていて、こうした製品を直接接続できないですよねっ。そこで、これっ。
【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥ 899 / ¥3,200(2023年4月24日現在)
そうそう、オフィスで使うのに、延長コードも自分で用意しないと、自席の近くのコンセント口はたぶん空いていないと思いますよっ(笑)
お値段は、¥1,573 / ¥2,580(2023年4月24日現在)
【 ご参考 】
以下の記事で、Amazonと楽天市場でかなり値段の差があるものがありますが、誤入力ではありません。
また、井筒屋セレクトの表記は、わたしが実際に購入し、気に入ってるものです。
1. 衣替え、そして冬物をしまう家事フロー
家事 ① 冬布団、ダウン、カーテンは自宅で洗濯 → 圧縮袋で収納
家事 ② クローゼットの中の除湿剤を交換
家事 ③ 加湿器をしまう前にお手入れ
家事 ④ コート等をクリーニングに出す
家事 ⑤ 防虫剤を入れ替える
家事 ① 冬布団、ダウン、カーテンは自宅で洗濯 → 圧縮袋で収納
春の訪れとともに使わなくなった毛布や、暖かいシーツ。そして(ユニクロの1万円くらいの)安~いダウン。
そして冬の間、結露した窓やサッシで濡れ、よ~く見ると小さい黒カビが点々と付いた白いレースのカーテン。
これらを、わたし、もう4月上旬のお天気の良い休日を選んで早めにお洗濯。そして、春のポカポカした暖か~い日差しにあててしっかり乾燥。
そう、このあたりの家事を、GWまで持ち越さず早めに済ませておくのがお薦めですっ。
あっ、使う洗剤・漂白剤については、下記をご参考ください。
で、最後は下記のような圧縮袋にしまって、クローゼットに収納。
【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥1,511 / ¥3,011(2023年4月24日現在)
こういう圧縮袋って、チャックが閉めやすいかどうか、ちゃんと閉まるかどうかが肝心ですが、これまで幾つか試したなかで、わたしが一番気に入ってるのがこれですっ。
家事 ② クローゼットの中の除湿剤を交換
晩秋、本格的に寒くなる前に交換したクローゼットの中の除湿剤。
これ、冬の間、結露で発生した湿気で容器の中は満水状態になっているんで、わたし、これも4月早々に交換しました。
除湿剤については、下記の記事「2. 湿気対策」の項をご参考ください。
家事 ③ 加湿器をしまう前にお手入れ
そして、毛布とか要らないほど暖か~い夜が続くと、次に不要に思うのが加湿器でしょう。
この加湿器、すぐ赤い水垢が付きますよねっ。
で、給水タンクの内部とかの水垢をとるのに、色々試したなかでめっちゃ綺麗になるのがこれっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥ 789 / ¥1,573(2023年4月24日現在)
綺麗にするコツは、パッケージの裏に記載されている通り「2リットルの水に対し、約10g程度」という分量をちゃんと守ることですっ。
家事 ④ コート等をクリーニングに出す
冬のスーツ、オーバー、トレンチコート、マフラー、カーディガン、セーターなどをクリーニングに出すと、簡単に1万円は超しますね(泣)
で、ここで、大事なのは、クリーニングから返ってきた衣服が包まれてる透明のビニールを必ず取ることっ。
梅雨、このビニールの内側からカビが発生することがあるからです(By もうすっかり仲良しのクリーニング屋のおばちゃん 笑)
家事 ⑤ 防虫剤を入れ替える
そして、メイン・イベント(笑)外から侵入してくるゴキブリ、ムカデ、コバエ、アリや、衣装ケースやタンス・クローゼットの中の衣服につく虫に、各種防虫剤でしっかり対策しましょう。
はいっ、次項から、詳しく書いていきます。ご参考になれば幸いです。
2. 防虫剤「 コンバット アリ用 」
それは(2020年)5月に入り、暑くもなく、寒くもないベスト・シーズンになり、ベランダのサッシも全開にして、過ごすようになった頃でした。
ある日、フッと見ると、小さ~いアリが、サッシそばの床に何匹かいるのを発見っ。
こ、これは、ベランダから入ってきたんでしょう、きっと…。
で、すぐ買ってきたのが、これっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥ 797 / ------ (2023年4月24日現在)新の値段
この「コンバット アリ用」も、この後、ご紹介する「ゴキブリ用」と商品コンセプトは同じです。
「その毒が廻った体でそのまま巣に帰り、そこで皆を巻き添えにして、死んでちょうだい!」って、そういうコンセプトの商品。
つまり、死骸が中に残るタイプではないのですが、その後ピタッとアリを見かけないようになったんで、まっ、効き目はあったんだと思います。
ちなみに、アース製薬のこういうのも、買って使ってみたことがあります。
お値段は、¥ 459 / ¥1,127(2023年4月24日現在)
これっ、設置しようとして、ちょっと(製品が)傾いただけで、中の(アリを引き寄せるための)顆粒がサラサラ~って、こぼれ落ちてきました。
わたし、それを掃除する手間が増え、ちょっとイラッときましたね(笑)
まぁ、パッケージに「製品を傾けると(アリを引き寄せる)顆粒がこぼれます」って、ちゃんと書いてはあります。でも、これって…。
こちらの商品は「コンバット」のように、フローリングの床とかに、ピタっとくっ付けたままにするシールもありません。
なので、何かの拍子に足が当たったら、きっと同じように顆粒が散らかります。
ということで、井筒屋では、現在、この商品はお取り扱いしておりませんっ(笑)
3. 防虫剤「 アース ごきぶりホイホイ 」
わたし、もう、はるか昔から、ゴキブリ退治といえば、この「ごきぶりホイホイ」をずっと買ってきました。
【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥ 698 / ¥1,405(2023年4月24日現在)
この商品の良いところは、中の死骸を見て「あっ、やっぱりゴキブリがいたんだっ」とか「うわっ、こんなに捕れてるっ」って、効果が目に見えるところ。
でも、ずっと長年悩みの種なのは、もう毎シーズン、必ず何かの拍子に自分の足で上から踏んづけたり、物を落としたりしてしまうんですよねぇ。
それで、ごきぶりホイホイの屋根が無残にもつぶれ、それが下の粘着シートにベッタリくっ付いてしまったことが、もう…数知れず(笑)
今回、この「ごきぶりホイホイ」を玄関に2つ、台所に3つ、居間に5つ置きましたが、自分の足で踏まないよう、その置き場所選びには、結構気を使いました。
4. 防虫剤「 コンバット ゴキブリいなくなる! 1年用 」
今回(2020年)は「ごきぶりホイホイ」だけでなく、さらに、この「コンバット」も買ってみました。こちらは、床にシールで貼り付けられるタイプです。
井筒屋セレクト
お値段は、¥1,180 / ¥1,595(2023年4月24日現在)
はいっ、冷蔵庫や家具と、壁の隙間に置きたい方は、こちらっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥ 798 / ------ (2023年4月24日現在)
これ、さきほど書いた通り、中に死骸が残らないんで「ゴキブリがいるのか、いないのか」「効いているのか、いないのか」が分からないです。
なんで、やっぱり「ごきぶりホイホイ」だけにしておこうかなぁ、と結構売り場で葛藤しましたが悩んだ末に、(2020年)今回初めて「コンバット」も買いました。
購入の決め手は、床だけでなく付属の両面シールを使って壁際に「立てて設置ができる」っていう点。これが、いいです。
ただねぇ~、一つ残念なのは、この両面シールが小さいのか、粘着力が弱いのか、すぐとれてしまう点。
なので、わたし、セロテープで補強して貼り付けてます。
メーカーさん、本体の大きさに対して、シールが小さすぎ。
はいっ、上記の部分、記事内容を少し訂正しておきます。
昨年(2021年)あらたに、新たに改良版も発売されてますっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥ 771 / ¥1,418(2023年4月24日現在)
上から見ると、四角形から円形に形状を変え、上のアフィリエイトの商品(10個入り)より、サイズも一回り小さくなっていて、床にしっかり貼付ができます。
ということで、記事内容を謹んで修正しときます。
まぁ、気にもしてないと思うけど(コンバットの製造元)KINCHOさん、ごめんなさいっ。
5. 防虫剤「 アース ゴキジェットプロ 」
そして、そして、不幸にもゴキブリに出くわしてしまったときに備え、これっ。
井筒屋セレクト
お値段は、¥1,631 / ¥3,208 (2023年4月24日現在)
このスプレー、先に、細長~い棒状のノズルを付けることが出来ます。
なので、退治するゴキブリをピンポイントで狙って噴射でき、不必要に薬剤で床を汚さないのが、とても良いですっ。
こういうちょっとした工夫って、特許までではないにしても、きっと実用新案くらいは登録されてるんでしょうね。
6. 防虫剤「 アース ムカデコロリ 」
井筒屋セレクト
お値段は、¥1,850 / ¥2,246(2023年4月24日現在)
まぁ、どっちもどっちという感じではありますが、わたし、ゴキブリよりムカデの方が、ほんとダメかもです。
あの見た目が、わたし、ほんとダメっ。
前回の単身赴任先のアパートで、一度ムカデを見かけてすぐ買いましたが、今回は買うかどうか迷ってます。
前回は2階で、アパートの隣家の裏は草ぼうぼうの広大な空き地だったせいかムカデもいたんですが、今回は高層階、そして周囲には空き地とかもないんで、今のところ見かけません。
でも、ムカデって、玄関のドアの下、通風孔、きちっと閉めていなかったサッシの隙間から入ってくるんで、油断は大敵ですっ。
ジメジメする梅雨の頃が、一番ムカデは出るような気がします。
うん、今年、やっぱりこれも買って、しっかり防虫しておこう。
ちなみに、この製品も「コンバット アリ用」「ゴキブリ用」と同じタイプです。
「生け捕り」タイプではなく「その毒が廻った体でそのまま巣に帰って、もう皆を巻き添えにして、そこで死んでちょうだい!」って、そういうコンセプトの商品ですねっ。
はいっ、今回も貴重なお時間使って、長文を読んでいただき、有難うございました。
防虫剤あれこれ、次回に続きます。
©三代目井筒屋 本記事の著作権は、三代目井筒屋 (はてなブログ id:harenokuni2019) に属します。
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