出来ることなら副業といえるレベル、悪くてもこずかい稼ぎレベルの収入を夢見て、ブログを始め2年半が経過。もう、試行錯誤の連続ですねっ 泣 なんでも1年も経つと9割の方がやめていくそうですが、さて…。
本記事は、過去記事を修正・加筆したリライト版です。
第2版 2022年03月24日
第1版 2022年01月14日
雑記(記事)の最初は、CMになりますっ。
まずは、お口直しに、井筒屋、お気に入りのミュージック動画から…。
Amazon Prime Video を利用しだすと、これ、もっと大きいディスプレイで見たいなぁ、
そこで、お薦めするが、これっ。
【 Amazon おすすめ 】 井筒屋セレクト
お値段は、¥4,980 / ¥4,980(2022年03月24日現在)
井筒屋セレクト
お値段は、¥ 980 / ------- (2022年03月24日現在)
これがあると、Amazon Prime Video だけでなく、
はいっ、ブログを運営していくのに参考になる、是非お薦めしたい本を3冊。
この本、自分のブログのコンセプト、運営ポリシーを考えるのにすごくお薦めです。買うのがもったいないなら、図書館で借りるのでもいいですねっ。この著者の文章はビックリするくらい優れものっ。短い文章のなかにほんと大事なことが書いてあって、著者の頭の良さを感じます。
お値段は、¥1,760 / ¥1,760(2022年03月24日現在)
あと、この2冊もすごくお薦めですねっ。
お値段は、¥1,738 / ¥1,738(2022年03月24日現在)
お値段は、¥2,035 / ¥2,035(2022年03月24日現在)
【 ご参考 】
以下の記事で、Amazonと楽天市場でかなり値段の差があるものがありますが、誤入力ではありません。
また、井筒屋セレクトの表記は、わたしが実際に購入し、気に入ってるものです。
1. 副業でブログをやるなら、特化ブログでしょう
ちょっと、余談ですっ。
下記記事でご紹介した PLUS「ケシポン」が最近、ボチボチ売れておりますっ。
この受験シーズン、はたまた年度末の時期というのが関係しているのでしょうか。
ブログを始めて1年超。その間、互いに読者登録している方たちの色んなブログを拝見。
で、よく思うのが、日々の出来事を書く「雑記ブログ」って、毎回書くネタを探すのがとっても大変そう、ってことですね。
まして、これに「毎日更新しなくちゃ」「取り敢えず100記事、書かなくちゃ」という思いでやっていそうな方の投稿を読むと、すごく大変そうな印象があります。
わたしも「これだけ頑張っていても、ちっともそれに見合うような収益がちっとも出ない…」 って、それを今もときどき思います。
そう、当初はふんわり考えていた「ブログで副収入」の現実の厳しさ、これを痛感されている方は、すごく多いんじゃないでしょうか。
というのも、この1年だけでも、新しい記事の投稿がピタっと止まり、休止なのか、もう撤退されたか、いつの間にかご無沙汰になる方が非常に多いからです。
まさに、通説「ブログを始めて1年で、9割? の人がやめる」って、リアルに実感しています。
わたしのお気に入りのブログのなかで、日々の出来事をほぼ毎日、または不定期で投稿している方も結構います。
その方たちのブログの良さとか、わたし、いずれシリーズで書こうかなと思っています。
で、「雑記ブログ」でも良いものは、良いし、実際そういう方たちのブログは続いているんですが、「特化ブログ」だと「当分の間」は「書くネタに困ることがない」良さ、ハードルの低さはあります。
あっ、「特化ブログ」って、テーマを決めてそれに対して、ずっと書いていくタイプのブログのことです。
わたしのブログも「特化ブログ」であって、他によく拝見するのは「ブログ運営のノウハウ公開」「中学受験」をテーマにしたブログでしょうか。
あっ、話を「書くネタに困ることがない」に戻します。
わたしの場合、このブログの目次 「■ 01 一人暮らしに必要なもの」 の下に続く目次の構成は、実際に記事の下書きを始めるときには、ほぼ考えていました。
それに対して、日々、各記事で書くネタをキーワードだけメモし、週末、それを記事にしながら、メモもカテゴリ分けして整理し書き直していました。
こういう流れだと「新しい記事、投稿しなくちゃ」「今度は、何について書こう」って、悩むことがないのがとても良いんです。
とはいえ、わたしのブログは主テーマ「一人暮らしのためのグッズ紹介」の他にも、「ダイエット」やこの「ブログで副業を目指す」ネタもあります。
特化ブログの泣き所は「いつか書くネタが尽きる」という点です。
また、特化ブログを始めるのに自分が決めたテーマで記事を書き始めても、途中で、他に書きたいことも出てくるんですね。
そういうときは、それを新しい目次(カテゴリー)にして記事にしたら良いと思います。
ただし、目次(カテゴリー)をあまりに多くすると、それは「タイトル(を短くしたもの)の羅列」であって読む気を逆にそぐと、わたしは思っています。どうでしょうか…。
2. わたし、Googleアドセンスは、やってません
わたしの場合、半年間、あらかじめ記事ストックをせっせと作りながら、下記のような本も買って、はてなブログの使い方を研究してから、ブログを始めました。
お値段は、¥1,848 / ¥1,848(2022年3月24日現在)
当初は、いずれGoogleアドセンスもやるつもりで、上記ガイドブックの内容にそって 「免責事項」「プライバシーポリシー」「問い合わせ欄」も作ってブログをスタート。
記事のストックも十分に作り、かつ、週1の投稿で始めても、いやぁ~、最初の半年間は正直キツかったです。
で、半年経過してから、それまで手が廻らなかったアクセス解析ツール Googleアナリティクス、Googleサーチコンソールの導入、そして Googleアドセンスの申請を考え始めました。
その間、色んな方のブログを拝見。
登録読者数が多い方、記事のはてなスター☆の数から推察して相当アクセスを集めてそうな方、また2年以上ブログを続けている方の記事に、一時期注目していました。
で、そうした方の記事をじっくり読んでると、Googleアドセンスで4桁(千円単位)まして5桁(万円単位)の収益がある方って滅多にいない印象なんですよねぇ。
なので、最近の状況はどうなのか分かりませんが、ベテランブロガーが書いている「何度か落ちるらしい」アドセンス申請に、ずっとモチベーションが持てませんでした。
その内「アドセンス狩り」の被害にあった方の記事も幾つか読んで、ますますやる気が失せました。
やってないのに「自分でバナーをクリックする不正行為があったので、あなた、退場処分!」って、突然 Google から通告メールがくる。
そうなるように「いたずら」「嫌がらせ」「不正行為」をする人がいるらしいですね。
こういうのにも対処する手間と、わたしレベルで想像される2桁~3桁(百円単位)くらいの収益がまったく見合わない。
なので、(2022年3月24日現在)ブログを始めて17か月経っても、Googleアドセンスを始める気がわたしは全くありません。
将来、アクセス数が飛躍的に増えでもしたら、きっと考えるでしょうけど…(笑)
うん、今、これを書いていて、あらためて自分の思いを確認できました。
(Googleが都度、広告単価を決めるのではなく) 自分で値段を決めて、収益を作りたい。
そして「はてなブログ」「にほんブログ村」以外のユーザーを取り込むことに、時間を使いたい。
この二つ、わたし、もうずっと考えていますね。
これについては、既に具体的に考えていることがあるのですが、実現して、これを記事にできるとしたら1年以上は先でしょう(笑)
ということで、わたし「Googleアドセンスはこの先も多分やらない」と思い始めてから、一度作った「問い合わせ欄」は早々に廃止しました。
チェーンメールや、ネガティブメッセージや広告など変なメールがくると多少なりともストレスだし、煩わしいですからねっ。
あっ、ちょっと脱線しますが「ネガティブメッセージ」というキーワードが出たんで、少し脱線。
ブログをやっていると、ごくごく稀に不愉快なこともありますね。
まぁ、今回そこが本題ではないので詳細省きますが、対策について思うところを少し書きます。
対策は「(返信コメントなどして)反応しない」「(Twitterも含め)断ち切る」「(読者登録を取り消して)もうその人のブログは読まない」の3つでしょうか。
まぁ、ときには、こちらの腹立たしい気持ちや、とっても気持ち悪く感じていることを相手に伝えたいと思うこともあります(笑)
でも、これをしてしまうと、はてなID「三代目井筒屋」と、このブログの(ブランド)イメージを下げてしまいます。
わたしの場合、この一点でずっと我慢してきました(笑)
まぁ、ブログというフィールドで不愉快なことがあっても、時間が経つと「もう、どうでもよく」なりますねっ。
とにかく「(返信コメントなどして)反応しない」ことは、すごく大事ではないでしょうか。
あっ、話をまた元に戻します。
こういうネガティブメッセージ対策の点でも、 いつ、何に使うか自分でもイメージできてないなら「問い合わせ欄」をただ放置しておくのは、まぁ、お薦めじゃないですねっ。
とはいえ、わたし、好意的に接してくれるベテランブロガーから「問い合わせ欄を作っておくと、企業から広告掲載やモニター依頼とかくるかもですよぉ~」って、アドバイスされたことが何回かあります。
でも、わたしのブログのアクセス数(PV数)の現状では、まだまだ時期早尚のように思ってますっ。
はいっ、今回も貴重なお時間使って、長文を読んでいただき、有難うございました。
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か、この写真の下「B!ブックマーク」をクリックしてもらう方が、いいのかな…。