ブログを始めると、しばらくの間、心の大きな支えは「はてなスター」でしょう。でも段々、その数が増えてくると、お相手の記事も読み、スターをお返しするのも結構負担になってきますねっ。さて、そこで…。
本記事は、過去記事を修正・加筆したリライト版です。
第2版 2022年03月17日
第1版 2022年01月07日
雑記(記事)の最初は、CMになりますっ。
Amazon Prime 会員(月額500円)になっておくと、Amazonでお買い物したときの送料が、ぜ~んぶ無料(Amazon Prime 会員でない場合は、2,000円以上買って、やっと送料無料)
Amazon Prime会員(1か月間だけ無料利用して、解約も可能です)
そうすると、このプログでご紹介する商品、Amazon Prime 会員であればご近所のスーパーや、ドラッグストアより安く買えるものも非常に多いですっ。
また、地上波、BSで洋画を見るのも良いけど、見たい映画を、いつでも好きなときに見ようと思うなら、やっぱり Amazon Prime Video(Amazon Prime 会員)は外せないと思います。
Amazon Prime 会員であれば、雑誌・漫画・書籍が読み放題、音楽(200万曲)も聴き放題で、月額500円。
わたしは、年会費払い(4,900円)にしているので、月額408円。
実際、配送料がどれだけ節約できているかも見れ、この点だけでも、わたし、毎月、完全に元は取れてますっ。
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【 ご参考 】
以下の記事で、Amazonと楽天市場でかなり値段の差があるものがありますが、誤入力ではありません。
また、井筒屋セレクトの表記は、わたしが実際に購入し、気に入ってるものです。
1. 副業としてやるブログに、コメント欄は必要ですか?
はいっ、前回記事は、こちらっ。
ブログを始めて早々、ある登録読者の方とコメントのやり取りがありました。
その方とは、今でもはてなスター☆で応援し合っていますし、好意的な読者です。
それでも、こうしてなにか返信に追われる思いになるのは少々ストレスだし、こういうことより、新しい記事を書く時間を確保したい、ってそう思いました。
で、ブログを始めて2週間も経たない内に、コメント欄は早々とクローズ(表示OFF)。
あっ、そう、こういうとき、こういう本が手元にあると全然違いますよっ。
お値段は、¥1,848 / ¥1,848(2022年3月17日現在)
そうそう、例えば、投稿記事も数多くなってきてる方、毎回ちゃんと自分の大切なブログのバックアップを取っていますか ?
そういうことをやろうとしたら、上記の本、安くはないけど、絶対お薦めですっ。
ちなみに、はてなのサービスはホント行き届いていて、自分が承認しないと投稿コメントは表示されない機能があります。
なので、コメント欄を閉鎖しなくても、いわゆる「荒らし」やネガティブメッセージは、未然にブロックできます。
それでも、好意的な読者の、好意的なコメントでも「ちゃんとお返ししなくちゃ」と思うのが、わたし、ちょっと大袈裟に言えばストレスで、コメント欄を無くしてしまいました。
まぁ、後から削除や修正はできますけど、コメントを書くのもそれなりに気を使いますからねっ。
とはいえ「この記事、面白かった」「良かった」「ジーンときたっ」とかの気持ちは相手に伝えたいし、自分もそういうリプライは欲しいです。
なので、その辺りを、わたしは「はてなブックマーク」のコメントでやっています。
これだと「お互い、相手の返信を前提としていない(自分の好意的な)思いの伝達」ができます。
そして、思いを伝えた相手もブックマークで感想を書いてくれたりすると、ちゃんと「交流してる感」も出てきます。
「読んでくれる人」「好意的に応援してくれる人」の存在は、ブログを続けていくモチベーション維持には必須ですよね。
なので「お互い様」の気持ちでのお付き合いは欠かせません。
それでいて「新たに記事を書く時間を作る」ためには「自分のライフスタイルに合う」 お付き合いの形を、ちょっと一度立ち止まって考え、アレンジすると良いようにわたしは … 思います。
2. はてなブックマークの機能は…残しますっ
わたしのブログも間違いなく含まれるのですが「お互い様の精神」なしに読者をキープできる方って、ホント希少だと思うんですよね。
「わたし、忙しいなか、頑張って記事書いてるのぉ~」「皆、どんどん、☆は付けてね~」だけで、登録読者のアクセスをキープでき、ブログを継続するモチベーションを保てる方って、殆どいないんじゃないか、ってそう思います。
まだ現役サラリーマンのわたしの場合、限られた自分の時間で「片思いでもいい」次回も絶対読みたいと思うようなブログって、非常に少ないです(汗)
わたしのブログをちょっと前まで読んで頂いていた方の結構多くが、この一年で、ブログをもう廃止したり、もしくは記事の更新がストップしたままになっています。
これっ、皆さんもご自分のブログ運営を通して、同じようなことを感じているんじゃないでしょうか。
まさに、色んな記事で見掛ける「一年以上続けられるブロガーは、わずかに全体の一割」っていう印象ですねっ。
「毎日投稿が大事っていうんで(誤字脱字だらけの)殴り書きだけど、取り敢えず投稿だけしとく!」って感じの方は結構諦め、撤退が早い印象があります。
まぁ、毎回、高い知性と、ウェブ技術を使った力作の記事の投稿を続けていて、突然やめる方も多いですけど…。
はいっ、そろそろ、このテーマまとめてみます。
「読んでもらえたっ」「応援してもらえたっ」「感想を書いてくれたっ」それが、自分にとってブログを継続していくモチベーション維持に大きいなら「お互い様の精神」でやっていった方が良いように思います。
ただ、☆の数が多くなってくると、記事の表示スピードが遅くなる(らしい)問題は残ります。
さらに問題なのは、以前書いた通り、はてなスター☆が300を超えると「誰が何個☆を付けてくれたか」把握しようとすれば、もう膨大な時間が掛かるってことですね。
なので毎回☆が300を超えるようになった時点で、はてなブックマークの機能は残して、はてなスター☆は思い切って止めるのもあり!って、わたしはそう思うんですけど、さて…。
ブログで副業を目指すなら、大事なのは、自分のブログを「Google検索で、いかに上位に表示してもらえる」ように育てていくか、そこではないでしょうか。
ちなみに、わたしがブログを続けているモチベーションは「応援してくれる方々の存在」だけではありません。
これから一人暮らしを始める方、あるいはまだ予定はないけど、一人暮らしを考えている方の参考になるコンテンツを作りたいという思いで、これが自分のなかで結構大きいモチベーション、心の支えになっています。
西洋のことわざに「意志あるところに道は開ける」という言葉がありますが、この井筒屋、そろそろ、その道を開かせたいものですっ(笑)
3. ちゃんとしたサイトマップか、目次を作ればPVが増えるかと…
上記2. で「自分のブログを、Google検索で、いかに上位に表示してもらえるように育てていくか、そこが大事」って、成功もしてないのに何だか偉そうに書きました(笑)
あれ、ちょっと記事が長くなり過ぎないよう、無理やりクロージングした(笑)ので、ここで少し補足します。
ブログを始め半年以上が経ってから、わたしも、Googleサーチコンソール、Googleアナリティクスを導入し、ときどき自分のブログのアクセス解析結果を見ています。
で、そのアクセス解析結果を見てると、いつ、どれだけの読者数で、どれだけの閲覧時間、どれだけのページが読まれているのかが分かり、次のようなことも実感をもって理解できます。
10人の方が皆、最初のページだけチラッと見ただけで離脱していれば、PV(ページビュー)は10。
その一方で、1人の方が2,000字超のわたしのブログ記事に複数アクセスし、10ページ読んでくれてもPV(ページビュー)は10です。
こういう生のデータで、シビアな現実を眺めていると、どうにかしてPVが増えていかないかぎり、Google検索で上位に表示なんかいつまでも望めないよなぁ~って、そういう思いになります。
そこでサイトマップ、もしくは、わたしのブログのように目次を作ると、PVがグッと増えるかもです。
これっ、わたしは自力で苦労してやってみた後に気付いたのですが「ブログ運営の先生」的存在のブロガーの記事でも、よく取り上げられています。
わたしの場合、目次を作ったら「どもっ、初めまして」の読者に、複数の記事を読んでいただくことが増え、明らかにPVが増えました。
ただし、一人の読者に、一気に複数記事を読んでもらえるのは「一過性」の現象ではあります。
また、こういう問題もあります。
わたしのブログは一つのテーマでずっと書いていく「特化ブログ」ですが、普段わたしが読ませていただいている多くは、日々のことを書いていく「雑記ブログ」です。
この「日々のこと」をどう分類(グループ化)して、目次にしていくか、ここが「雑記ブログ」の場合だと難しいだろうなぁ~、ってそう思います。
タイトルの要約を、そのまま目次にしているブログもたまにありますが、数が多すぎてわたしは非常に見にくいです。
一人の読者に「同じネタで、別の記事も読んでみよう」と思ってもらい、複数記事を読んでもらうためには、ちゃんと時間と手間をかけて、カテゴリー分けが必要かも知れません。
わたし、今でも、アクセス状況を見ていて「あっ、この人、複数の記事、読んでくれたんだな」って分かることが、時々あります。
なので、最後に繰り返しお伝えしたいっ。
ちゃんとしたサイトマップ、もしくは、目次作りは「読者1人あたりのPVを上げる」のに多分「目に見える効果」があると思いますっ。
はいっ、今回も貴重なお時間使って、長文を読んでいただき、有難うございました。
©三代目井筒屋 本記事の著作権は、三代目井筒屋 (はてなブログ id:harenokuni2019) に属します。
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か、この写真の下「B!ブックマーク」をクリックしてもらう方が、いいのかな…。